2011年2月25日のブックマーク (2件)

  • 読まれていると思い込む病 - 電脳如是我聞の逆襲

    昔からというか、ネットがある程度当たり前になって、そういう傾向はとっくにあったわけだが、やはり、ツイッターが拍車をかけたのか、自分の呟きを、誰もが読んでいると思い込んで、次第に病んでいく人達が多くて、痛ましく感じる。 一般人の文章なんて、誰もそんなに気で読みはしない。自分はむしろ、もっとちゃんと読まれたい、読んで欲しいと思う傾向が強い為、この病からは無縁で、いや逆に、このブログなりツイッターなりの読まれ方を過小評価する傾向にあって、読まれていないと思い込む病かもしれないんだが、例えばアクセス解析からわかる滞留時間の少なさから、この人このエントリーに15秒しかいないなんて、眺めたという程度だよなとか、いつもそんなことを思っては溜息をつく。 読まれていると思い込む病の人達が痛ましいのは、その読まれていると思い込んでいる自我が肥大していき、あたかも、書き手と幻想の読者の関係性を構築してしまい、

    読まれていると思い込む病 - 電脳如是我聞の逆襲
    silentminority
    silentminority 2011/02/25
    基本的にWebの文章は流し読みされるし、最後まで読まれないらしい。私もそうだけど。 / たとえ道端の石ころの如き存在だとしても公開し続けていれば、縁があれば誰かの目に留まる。埋もれたならそれは縁が無かっただけ
  • 誰のためのWebデザイン変更ですか?

    サイトやブログなどのWebデザインを変更したくなるときがあります。 では、一体誰のためにWebデザインを変更したいのでしょうか? 多くの人は、Webデザイン変更を以下の目的のために実行するものだと思い込んでいます。 1.自分のためにWebデザインを変更する 2.他人のためにWebデザインを変更する この思い込みによって、Webデザイン変更が裏目に出ているケースが多々あります。 大別すれば上記2通りだけなのかもしれませんが、実際はもう少し細かく分けた方が失敗が少なくなります。 1.誰のためにWebデザインを変更するのか? では、一体誰のためにWebデザインを変更するのか、以下の4通りに分けて考えてみましょう。 1.自分のためにWebデザインを変更する 2.コンピュータ(検索エンジン、ケータイ、読み上げブラウザなど)のためにWebデザインを変更する 3.他人(既存ユーザー)のためにWebデザイ

    誰のためのWebデザイン変更ですか?
    silentminority
    silentminority 2011/02/25
    『5.文書自身のためにWebデザインを変更する』