“PS Vita”という正式名称との噂があるPSPの後継機NGP(Next Generation Portable)に、また一つ証拠が増えたようです。Destructoidで、ソニーのE3公式ウェブサイトのHTMLソースに”PS Vita”の文字があったことを伝えていました。 ソニーの公式E3サイトというのは http://us.playstation.com/e3-2011/ らしいのですが、ソースを調べましたがどこにもPS Vitaという表記は見当たりませんでした。 削除されたのか、このページとは違うのかが分かりませんが，これだけ情報が出てくるとさすがにガセネタとは考えにくいというのが正直なところです。 E3は2011年6月7日から6月9日までアメリカのロサンゼルスで開催されます。いずれにせよ来週には正式名称が公表されるのでそれまで楽しみに待ちましょう。

1月27日に行われた約5年ぶりとなるイベント「PlayStation Meeting 2011」において、飛躍的に性能が向上した新型PSP「Next Generation Portable（NGP）」が大々的に発表されましたが、NGPはゲーム用メディアとして現行のPSPが採用していた光学メディア「UMD」ではなく、新たにフラッシュメモリカードを採用しています。 そうなるとどうしても気になるのが現行のPSPユーザーが購入したUMDソフトがどうなるのかということですが、ソニー・コンピュータエンタテインメント（SCE）の広報部に直接問い合わせてみました。 詳細は以下から。 今回GIGAZINE編集部ではSCE広報部に対して「NGPにおいて既存のPSPシリーズが採用していたUMDのサポートはどうなるのか」「今後既存のUMD資産を生かせるような試みを実施する予定はあるのか」ということを問い合わせまし