著作権に関するsilicoNのブックマーク (2)

  • 「知財立国」よりソフトパワー - 『日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか』

    の著作権はなぜこんなに厳しいのか 著者:山田 奨治 販売元:人文書院 (2011-09-15) ★★★★☆ 日政府は「知的財産立国」による産業競争力の強化を国策とし、首相を部長とする知的財産戦略部が特許や著作権の強化を進めている。その結果、著作権法違反には最高で懲役10年、罰金3億円という強盗なみの刑罰が科されることになった。 しかし日の産業競争力が高まった形跡はなく、著作権侵害の件数も減っていない。もっとも顕著な効果は、法的な紛争の増加である。ダウンロードの違法化やB-CAS、まねきTVなどのクラウド型サービスの違法化など、必要のない争いが増えてユーザーは不便になり、イノベーションが阻害されている。 これまでアメリカは、知的財産権の強化を求めるプロパテントの方針をとってきたが、最近の特許バブルともいうべき状況によってアンチパテントに転換し始めている。しかし日では、有線放送の

    「知財立国」よりソフトパワー - 『日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか』
    silicoN
    silicoN 2011/09/18
    単純に国民性もあるんじゃないかと思ったり。声高に権利を叫ばれるとその人達と争うのは白眼視されてしまうというか面倒というかそういう側面がありますね。確かアメリカ主導で著作権延長なんてのもありました
  • asahi.com(朝日新聞社):DVDコピー、家庭内も禁止へ 暗号で保護のソフト対象 - 社会

    DVDやブルーレイなどに収録されている市販の映画テレビドラマなどの映像ソフトをコピー(複製)する行為は、家庭内であっても違法になりそうだ。暗号化技術を使って保護されているソフトが対象で、保護を破るプログラムの製造や配布も禁止される。ネット上にあふれる「海賊版」を抑制するのが狙い。文化庁が3日、方針を固めた。  文化審議会の小委員会のワーキングチームが報告書をまとめた。早ければ、来年の通常国会に著作権法改正案を提出する。複製行為については罰則は設けない。  映像ソフトを保護する技術は複数あるが、文化庁によると、現在は、情報を「暗号化」するタイプが主流という。この技術を破るプログラムがネット上などで公開され、指南も市販されており、一部の人はパソコンで映像ソフトを複製している。  現在の著作権法は、こうしたプログラムを製造・配布したり、このプログラムを使って家庭内で複製したりすることを規制し

    silicoN
    silicoN 2010/12/05
    モニタをデジカムで撮るからいいよ
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