2015年9月25日のブックマーク (5件)

  • 福島菊次郎さん死去 「反権力」の報道写真家:朝日新聞デジタル

    原爆や公害などをテーマに戦後日を撮り続けてきた報道写真家の福島菊次郎(ふくしま・きくじろう)さんが24日、脳梗塞(こうそく)のため死去した。94歳だった。葬儀は人の意向で行わない。 福島さんは、山口県下松市出身。被爆者の闘病や貧苦を追った写真集「ピカドン ある原爆被災者の記録」で、日写真批評家協会賞特別賞を受賞した。代表作に「戦争がはじまる」「証言と遺言」などがある。 「反権力」の立場で、太平洋戦争戦争責任追及などを続け、82年から数年間、世相に絶望して瀬戸内海の無人島で自給自足の生活をした経験もある。暮らしのためもあって、彫金や宝石加工でも活躍した。今夏から体調を崩し、入院していた。

    福島菊次郎さん死去 「反権力」の報道写真家:朝日新聞デジタル
    silolin
    silolin 2015/09/25
    元はアサヒカメラの常連投稿者だったのが40歳過ぎてから岩国のカメラ店をたたんで、妻子とも別れて上京してフリーカメラマンになった人だね。
  • 訃報:福島菊次郎さん94歳=反骨の報道写真家 - 毎日新聞

    silolin
    silolin 2015/09/25
    昔、反入管運動をしていた時に取材されて食事奢ってもらった。商法改定で主な発表の場だった『現代の眼』などが廃刊に追い込まれてからは厳しかったんじゃないかな。一時瀬戸内海の小島で一人で自給自足してたね。
  • 不法滞在カルデロン一家と非正規雇用日系人 (金子洋一「エコノミスト・ブログ」)

    不法滞在のカルデロン一家のカルデロンのり子さんが始業式で中学校に登校したことをニュースで知りました。ご両親のアラン・カルデロンとサラ・カルデロンさんは来週国外退去になるそうです。私は、この問題に関する報道ぶりには違和感を感じています。なぜマスコミはこれほど不法滞在に甘いのでしょうか。 カルデロン一家は、偽造パスポートで入国し、その上、カルデロンのり子さんが日語しかしゃべれないことを理由に在留特別許可を「要求」しました。これにマスコミの論調は極めて同情的です。 偽造パスポートで入国した者はそもそも国籍も身元すら不明です。また、政治的亡命でもなく長期にわたって不法に滞在したものに対してなぜ特別許可などする必要があるのでしょうか。なぜ母国に帰ることをいやがっているのでしょうか。不法入国が発覚すれば追い返されることは当然ではないでしょうか。 「子どもの権利条約」が国内法に優越するうんぬんと、国内

    silolin
    silolin 2015/09/25
  • 北朝鮮、拉致再調査「ゼロ回答」 日本側は承服せず:朝日新聞デジタル

    北朝鮮による日人拉致被害者らの再調査をめぐる昨年からの日朝非公式協議で、日政府が認定し、帰国が実現していない横田めぐみさん(拉致当時13歳)ら12人の拉致被害者について、北朝鮮が「8人は死亡。4人は入国していない」とした当初の調査結果を現段階で覆していないことがわかった。複数の日政府関係者が明らかにした。 また、太平洋戦争の終戦前後に朝鮮半島で亡くなった日人の遺骨問題については、北朝鮮は協議の過程で約8千柱を返還するとして、1柱約120万円、総額約100億円の経費を求めてきたという。拉致問題を最優先し、「認定被害者がゼロ回答では話にならない」(政府高官)という立場の日側は承服できない考えを伝達。交渉は「ずっと行き詰まった状態」(外務省関係者)で、調査結果を正式に受け取る公式協議を開催する見通しは立っていない。 複数の日政府関係者によると、外務省の伊原純一・アジア大洋州局長と小野

    北朝鮮、拉致再調査「ゼロ回答」 日本側は承服せず:朝日新聞デジタル
    silolin
    silolin 2015/09/25
    真相調査は南北朝鮮統合までは無理。統合は朴槿恵政権のような反共政権では無理で太陽政策派を支援すべき。
  • 金嬉老裁判証言集〜佐藤勝巳(前編) - tatage21のブログ

    元日朝鮮研究所事務局長で『朝鮮研究』編集長も務めた佐藤勝巳(1929年〜2013年)は晩年、救う会(北朝鮮に拉致された日人を救出するための全国協議会)の初代会長を務める一方で金嬉老を非難するようなコメントも残したようだ。 それでは金嬉老裁判当時は佐藤勝巳はどのような発言をしていたのかを裁判の証言で確認してみたい。 1972年1月18日 証人 佐藤勝巳 年令 42年 職業 研究者 住居 (略) 速記録 山根二郎弁護人 佐藤さんは特別弁護人として、ここのこの裁判で終始かかわっておられますので、くわしいことはおたずねしませんけれども、佐藤さんの現在の主たるお仕事は何になるわけでしょうか。 証人 朝鮮問題を研究しているということでしょうね。 山根弁護人 それは一定の機関といいますか、研究所というところですね。 証人 ええ、日朝鮮研究所。 山根弁護人 日朝鮮研究所では、いつごろから仕事をなさ

    金嬉老裁判証言集〜佐藤勝巳(前編) - tatage21のブログ
    silolin
    silolin 2015/09/25