ブックマーク / biz-journal.jp (2)

  • マック元社長に潰されかけたリンガーハット、批判&反対殺到の戦略断行で鮮やかな復活

    長崎ちゃんぽん専門店ととんかつ専門店を運営するリンガーハットの再成長が鮮明になってきた。 リンガーハットが4月8日に発表した15年2月期連結決算は、売上高が前期比3.9%増の382億円、営業利益が同26.2%増の22億円、純利益が同35.8%増の10億円だった。16年2月期も売上高395億円、営業利益26億円、純利益11億円を予想しており、売上高は6期連続増収、純利益は4期連続増益の見通しとなった。 リンガーハットは今でこそ両業態合わせ678店(長崎ちゃんぽん専門店570店、とんかつ専門店108店/15年2月末現在)を安定的に運営する中堅外チェーンだが、過去10年の間に4回も赤字に沈むなど経営が迷走した。特に09年2月期は上場以来最大の赤字に沈み、経営危機に陥っていた。同社は、いかにして窮地を脱したのか――。 「プロ経営者」招聘で窮地に リンガーハットが主力メニュー「長崎ちゃんぽん」を再

    マック元社長に潰されかけたリンガーハット、批判&反対殺到の戦略断行で鮮やかな復活
    silolin
    silolin 2015/06/27
  • 産経新聞の改竄・捏造事件、謝罪に追い込んだマスコミ誤報検証サイト「GoHoo」の威力

    産経新聞は、朝日新聞社の新体制を報じた6日付朝刊記事『木村前社長処遇 なぜ二転三転』でジャーナリスト江川紹子氏のコメントを不正流用したとして、9日付朝刊で記事を取り消すとともに、以下の「おわび文」を掲載した。 「産経新聞は6日付で『木村前社長処遇 なぜ二転三転』の記事を掲載しました。この記事中にある江川紹子氏のコメントは、朝日新聞社の木村伊量前社長の顧問就任辞退が判明する前に取材した内容に、その後の江川氏のツイッターの内容を反映させ、江川氏の承諾を得ずに作成したものでした。来なら、顧問就任辞退が判明した後に、江川氏に再取材をした上で、記事にしなければなりませんでした。 今回、外部から指摘があり、事実関係を調査した結果、記事を取り消すとともに、紙面でおわびする必要があると判断しました。ご迷惑をおかけした江川氏、関係者と読者の皆さまにおわびいたします」 このおわび文の中で出てくる「外部」とは

    産経新聞の改竄・捏造事件、謝罪に追い込んだマスコミ誤報検証サイト「GoHoo」の威力
    silolin
    silolin 2014/12/12
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