2017/9/22(金) 開催 サイバーエージェントのデータ分析基盤とデータ活用およびそれらの技術についての勉強会「Data Engineering and Data Analysis Workshop #2」Read less
社会課題の解決を阻む要因は、当事者意識の低さである─。Jリーグの理事となった米田惠美は、Jリーグ発足25周年に「Jリーグをつかおう!」という考え方の大転換を打ち出した。「Jリーグは当事者を生み出す装置になれる」と語る米田が目指すものとは? よくある記念式典でなく、サッカーという枠も超えている。昨年5月、Jリーグは25周年の節目にユニークなイベントを開いた。題して、未来共創「Jリーグをつかおう!」。 約300人の参加者が54のテーブルに分かれて議論を交わすというワークショップだ。Jリーグのクラブ関係者や選手をはじめ、地域のNPOや医療従事者、学生や主婦など外部の人も多く、4時間以上にわたって、「Jリーグを使って何ができるのか」を話し合った。 最後には元チェアマンの川淵三郎が「こういう発想は僕にはない。こういうことをやっていただいてものすごく嬉しい」と挨拶し、「有意義な会だった」と涙ぐんだ。
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