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またも常勤医が辞意、上小阿仁村 着任1カ月足らず 先月12日に上小阿仁村国保診療所長として着任したばかりの西村勇医師(71)が、「体調が思わしくないので、後任を探してほしい」と村に辞意を伝えていたことが6日分かった。 村内唯一の医療機関である同診療所はただ1人の常勤医の所長が定着せず、前任を含む3人は連続していずれも1年ほどで辞意を示し、今回は1カ月足らずでの辞意となった。 中田吉穂村長は秋田魁新報社の取材に「健康面を心配したが、本人が健康に自信があると言っていたし自己管理できていると思っていた。突然で驚いた」と話した。西村医師は取材を拒否し、病名などを明らかにしていない。
十和田湖岸にキリスト像!? 水位低下で出現、話題に ※写真クリックで拡大表示します キリスト像に見える御倉半島西岸の岩(中央)=12日 秋の観光シーズンの盛期を迎えている十和田湖で、キリスト像のように見える湖岸の岩が話題になっている。普段は水中に沈んでいるが、ことしは少雨による水位低下で岩全体が出現、観光客から「キリストそっくり」「神秘的」などの声が上がっている。 キリスト岩があるのは青森県側の御倉半島の西側岩壁。遊覧ボートでしか見えない高さ2メートル、幅1メートルほどの岩の亀裂に、高さ1メートル半ほどの細長い石が立っている。 上端に生えるコケが肩まで垂れている長髪のように見えるほか、地衣と呼ばれる白いコケが顔を描くように付着。岩の凹凸は胸の前で手を合わせているようだ。 湖畔の宇樽部地区(青森県十和田市)でゴムボートの遊覧事業を行っている「グリランド」の佐藤貢代表(38)が昨年8月下
上小阿仁村の村立上小阿仁国保診療所長を務める男性医師(49)が、村に辞意を伝えていたことが13日分かった。退職日は未定。村は慰留を諦め、無医村を避けるため後任探しを始めた。村では連続して3人が就任から1年ほどで辞意を示したことになる。 村によると、医師はことし5月、診療所事務長を通じて村に辞意を伝えた。中田吉穂村長が直接慰留に努めたが、意思は変わらなかった。村は後任が決まるまで診療の継続を期待している。 医師は昨年6月、村の公募に応じて北海道北見市から赴任した。退職理由について、取材に「内地の気候が合わないからで、後は特にない」と話した。 前任の女性医師は京都府福知山市から2009年1月に就任したが、一部住民との不和が原因で10年2月に辞意を示した。多くの村民の慰留で一度は辞意を撤回したが、後任が見つかったのを機に昨年5月末に退職した。 この女性医師の前の男性医師は、公募で採用され
羽後町で「美少女イラストまつり」 コスプレなど楽しむ ※写真クリックで拡大表示します 美少女イラストを使った商品で話題を集める羽後町で24日、「美少女イラスト秋まつり@羽後町」が開かれた。県内外から集まったイラストファンが、イラストコンテストやコスプレなどを楽しんだ=写真。県内の若者有志でつくる実行委員会(山内貴範委員長)の主催。 会場となった同町飯沢の体験型宿泊施設「沢の子の杜(もり) わか杉」(旧飯沢小学校)周辺は、町中心部から離れた自然豊かな環境。イベントでは人気イラストレーターのトークショーや声優のミニライブも行われ、ふだん静かな地域が若者の活気であふれた。 会場では、アニメやゲームのキャラクターのコスプレをする人も。来場者は互いに写真を撮り合うなどして、自然の中でのイベントを満喫していた。
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