「子宮系女子」のトップ・子宮委員長はる氏が引退宣言後に住居をかまえた長崎県の「壱岐島」。ここで起きている出来事についてを引き続き、お届けしてきましょう。雑談メンバーは前篇と変わらず、サイゾーウーマンで「教祖様注意報」なる連載を持つ、スピリチュアルウォッチャーの黒猫ドラネコ氏。同じく、以前より子宮系女子たちに注目しているマダムユキ氏。そしてわたくし山田ノジルの3名でお届けしていきます。 さて、今回この座談会的な集まりを設けたきっかけは、子宮委員長改め八木さや氏が、信者たちへ壱岐島への移住を呼びかけたこと。そこから派生し始めた信者たち周辺の困惑が、我々の耳に届くようになったのです。そこそこ注目を集めているのは、幼子2人を連れた無職のシングルマザー。八木さや氏の怒りに触れ、約束していた住まいと仕事を反故にされ、頼る人が誰もいない状況で放り出されたという出来事です。 それまでも地元の神社に多額のお