ファイルやラベルライター「テプラ」で知られる老舗文具メーカーのキングジム。2008年にデジタルメモ「ポメラ」をヒットさせたのは記憶に新しい。ポメラ登場以降、アナログの文具をデジタル時代にマッチさせた新しい商品を次々と打ち出している。卓上メモ「マメモ」、デジタル名刺ホルダー「ピットレック」、ポータブルスキャナ「スキャミル」などだ。変わったところでは、電子マネーの残高が素早く分かる電子マネービュアー「リレット」というアイデア商品がある。 そんなキングジムが2011年2月7日に発売するのが「SHOT NOTE(ショットノート)」。アップルの「iPhone」を使って、手書きのメモをデジタル化するノートだ。iPhoneのカメラでメモを撮影して、専用アプリの「SHOT NOTE App」で管理する。 ビジネスパーソンなら、忘れないようにメモをケータイやスマートフォンのカメラで撮影した経験が一度はあるの
連載:クラウド調査隊 Dropboxから乗り換えるべき? トレンドマイクロの容量無制限オンラインストレージ「SafeSync」の実力は? Dropboxユーザーとして、SafeSyncをどう見たか。容量無制限というSafeSyncは、サーバー容量に不安があるDropboxユーザーにとっては魅力的だ。年間の利用料も1万円以上安い(現在の為替レートの場合)。HDDがすぐにいっぱいになる……、容量を気にせずにデータをバックアップしたい……という人には、SafeSyncこそ最適なサービスと言えるだろう。しかし、筆者のように、複数間の端末で手軽にファイルを同期したい人には気になる点がある。 特に気になるのは、クライアントソフトの起動直後の動作だ。5分から10分程度、「ファイルデータベースをアップデートしています」という画面が続く(新規ファイルが2つあっただけで、チェックに1分30秒以上かかった)。D
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