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2013年10月23日のブックマーク (4件)

  • 東京新聞:「自ら考え、決める」貫く がん患者の記録映画 各地で上映:暮らし(TOKYO Web)

    乳がんを患いながら、積極的な治療を受けずに18年間生き続けた渡辺容子さん=2010年8月、東京都杉並区の自宅で(映画の一場面から) 乳がんを患いながら積極的な治療をせず、昨年五十八歳で亡くなった渡辺容子さん=東京都杉並区=の終末期を追ったドキュメンタリー映画「いのちを楽しむ-容子とがんの2年間」が今夏から各地で上映されている。自ら考え、がん“放置”を選んだ女性の姿を通じ、人の生き方、死に方を見つめる。(山真嗣) 映画では余命一年の宣告から、亡くなるまでの二年間を追った。がんが見つかったのは一九九四年、四十歳のとき。主治医は「患者よ、がんと闘うな」(文芸春秋)著者で、慶応大病院の近藤誠医師。「ほとんどのがんに手術や抗がん剤の治療は効果がなく、早期発見、早期治療に意味はない」と主張する近藤医師に共鳴した。

    simabuta
    simabuta 2013/10/23
    四分割表的にはあと「治療を受けずに平均寿命を超えた人」と、「治療を受けて平均寿命を超えた人」の2人の登場が必要ですね。
  • 石井修の建築に迫る! | 住空間と緑

    ベルックスの記事です。 (石井氏自邸、1976年竣工)外観。約26年を経て、建物が埋もれるほどに木々が成長している。 いま、建築を学ぶ学生や若手の建築家たちが、熱い眼差しを向ける建築家がいます。関西をベースにほぼ半世紀、一貫した建築哲学と自然観で、土と緑に寄り添う独創的な建築をつくり続けておられる石井修氏です。なぜ、氏の建築に惹かれるのか。作品はもちろん、発想の原点、ものづくりへの姿勢、設計手法とはどういうものか…。深緑が匂う一日、兵庫県西宮市目神山の自邸「回帰草庵」にお邪魔しました。雑木の間に隠れて、道から家は見えず、一歩はいると、思いがけなく広い空間が現れて驚かされます。 実際に自然と融合する建築空間に身を置きつつ、氏からお話を伺う幸運を得ました。 聞き手は、二十数年来、石井修氏に興味を抱き続けている建築家・吉井歳晴氏です。石井氏と学生や若手建築家たちとを結ぶパイプ役になれれば…と

    simabuta
    simabuta 2013/10/23
    『近頃、建築家も流行のように緑の話を持ち出しますけど、植物の断熱効果とか、緑化に助成金が出るとか、本質ではない面ばかり強調されて、本当に身近に自然があればいいと思っているのかと 疑問です』
  • TBS RADIO ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル

    simabuta
    simabuta 2013/10/23
    アルマゲドンのくだりの『ダブルスタンダードの解消』は未婚云々に限らず人としてすげー大事と再認識。めちゃおもろい。http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20131005_satlab.mp3
  • 文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい!

    文章を書くという仕事は、ゼロを1にする作業だと思われがちだ。 小説や脚ゲームシナリオなどの創造的な文章ならばなおさらだ。しかし実際には、文章を書くというのは100を1にする作業だ。文章を書けるかどうかは、このことに気づけるかどうかだと思う。作家にせよ、ジャーナリストにせよ、それこそアルファブロガーに至るまで、きちんとした文章を書ける人はみんなこのことに気づいている。 狼と香辛料 (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (745件) を見る 『狼と香辛料』を書くにあたり、著者の支倉凍砂はかなりの量の文献を読み込んでいたらしい。ライトノベルは、青少年向けの「軽い小説」と見なされることが多い。しかし、そのライトノベルでさえ、メガヒットの裏側にはきちんとした情報収

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