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2017年5月17日のブックマーク (2件)

  • これでわかる「シリア内戦」の全貌〜そしてイスラーム国が台頭した(末近 浩太) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    文/末近浩太(立命館大学教授) 「21世紀最大の人道危機」と言われるシリア「内戦」――。 2011年の「アラブの春」の一環として始まったこの紛争も今年の3月で丸5年を迎え、既に総人口約2100万人の半数以上が国内外への避難を余儀なくされ、27万とも47万とも推計される人びとが命を落としている。 「内戦」の泥沼化、そして、あらゆる「普遍的価値」を蹂躙する過激派組織「イスラーム国(IS)」の出現。今日のシリアには、「アラブの春」後の中東の「絶望」を象徴する終末的風景が広がっている。 シリアでは、なぜ「アラブの春」が「内戦」になってしまったのか。その「内戦」は、なぜ泥沼化したのか。なぜISは生まれたのか。そして、シリアはどこに向かおうとしているのか。 民主化運動から革命闘争へ シリアは、1946年のフランスの植民地支配から独立後、宗教に基づかない近代西洋的な国民国家を範とする国造りが行われた。

    これでわかる「シリア内戦」の全貌〜そしてイスラーム国が台頭した(末近 浩太) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
    simabuta
    simabuta 2017/05/17
    めっちゃ分かりやすいシリアについて。
  • シリア刑務所に火葬場、大量処刑の隠ぺいが狙いと米国務省

    5月15日、米国務省はシリアのアサド政権が首都ダマスカス郊外にある軍の刑務所内に、大規模な火葬場を建設したとの見方を明らかにした。刑務所内で日常的に行われている大量処刑を隠ぺいする狙いがあるとみている。写真は火葬場が建設されたとするサイドナヤ刑務所を撮影した衛星写真。米国務省提供(2017年 ロイター) [ワシントン 15日 ロイター] - 米国務省は15日、シリアのアサド政権が首都ダマスカス郊外にある軍の刑務所内に、大規模な火葬場を建設したとの見方を明らかにした。刑務所内で日常的に行われている大量処刑を隠ぺいする狙いがあるとみている。

    シリア刑務所に火葬場、大量処刑の隠ぺいが狙いと米国務省
    simabuta
    simabuta 2017/05/17
    歴史は繰り返す。。