デーモン閣下の公式サイト - H.E. DEMON KOGURE'S
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職場の一個下の後輩が結婚を控えていて、奥さんになる人と同棲を始めたらしいんだけど、毎日すごく楽しそう。 お昼になると必ずファミチキとカップ麺だったのが手作りのお弁当になって、「愛妻弁当?」って聞くと「このおかずは僕が作ったんですよ!でもこっちのおひたし(奥さんが作った)の方が万倍おいしい」とか言う。 うちの職場は比較的定時に帰りやすく、残っても1時間程度なのだが、同棲を始めてからは後輩くんはほぼ必ず定時に仕事を仕上げて帰っていく。 それで、買い物に行って夕飯を作り、忙しい奥さんの帰りを待っているのだと言う。 上司は「それじゃあ嫁をもらう意味がない(結婚するなら奥さんが家事してナンボ)」といったことを言い、女子社員の間にピリっとしたものが走ったが、 後輩くんは堂々と「家政婦が欲しくて結婚するわけじゃないですから。二人で暮らしていくんだから二人で協力すべき」としれっと返し、職場で英雄になった。
三井生命保険が来年度に社名を変更することがわかった。新社名は月内に決まる見通しで「三井」の文字が消える。同社は経営不振から2015年末に日本生命保険の子会社となった。伝統の「三井」の名を冠するには、三井グループのルールに従う必要があり、日生の傘下入りした三井生命は「三井」を名乗るのが難しくなった。90年以上親しまれた老舗の名称が消える。 三井グループ各社では、「三井」の商号を管理する「三井商号商標保全会」を設立している。「三井」を名乗る企業が株主構成を変えた際は見直しを検討することになっている。 三井生命は、かつては三井住友銀行が大株主だったが、15年末の日生傘下入り後は同社が株式の8割を握り、残りを三井系企業などが保有する。日生側には「『三井』にはブランド力もあり、むしろ残してほしいとの声もある」との意見もあったが、日生の傘下で「三井」と名乗り続けるのは難しくなったという。三井生命幹部は
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