複数のWi-Fiアクセスポイントを設置したい場合。 機器の種類にもよりますが、たとえば次のようなルールでSSIDを決めると、ローミング機能によるアクセスポイントの自動切り替えが可能のようです。 近年はメッシュネットワーク対応のアクセスポイントが登場しており、SSIDについてあまり考える必要がなくなりつつありますので、重要度は下がりつつあるかと思いますが。 情報の整理のため、記録しておこうと思います。 次のようなルールでSSIDを決めて、アクセスポイントの空間的な配置とチャンネルを決める感じのようです。 ※Wi-Fi機器の機種により、下記のルールとは異なる場合もあります。あくまでも一例としてご覧下さい。 ルール1:基本的に1つのネットワークにSSIDを1つ決めます(ESSID) 例えばネットワークセグメントが192.168.150.0の自宅LANを例にとります。Wi-Fi用にSSIDを1つ決