iOS6から導入された画面サイズや向きの違いにも、柔軟にレイアウトを作成することができる「Auto Layout」。 今回はこのAuto Layoutの使い方についてヤフーiOS 7エンジニア勉強会・運営チームの山口恭兵さんに解説いただきました。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) 今回はiOS6から導入されたAuto Layoutについて解説を行います。Auto Layoutを使うことで画面サイズや向きの違いにも、柔軟に対応できるレイアウトを作成することができます。今後発売されるiOS端末は画面サイズの拡大などが予想されており、Auto Layoutを使ったUI設計の重要さが増してくると考えられます。 制約(Constraint)ベースのレイアウト Auto Layoutの基本的な考えとなるのが、制約(Constraint)です。画面上に配置されたView要素に対して、「ある要素か
