今回のエンジニアブログを担当する村田です。Consumable(消費型)アプリ内課金を実装して分かったはまりどころをポイントで説明します。 1.レビュー時におけるStoreレシートの確認先 アプリ内課金では、有効なトランザクションである事を確認するためにレシートデータをAppStoreへ送信します。 Storeレシートの確認先は「In-App Purchaseプログラミングガイド」によると下記のとおりです。 環境 送信先 製品時 本番環境 開発時 サンドボックス環境 では、レビュー時は? プロダクトモジュールを送付するので...本番URL? と判断し実装するとはまります。 レビュー時は、サンドボックス環境を利用します。 環境 送信先 開発時 サンドボックス環境 製品時 本番環境 レビュー時 サンドボックス環境 と、なります。 環境に応じて切り替えていると障害を埋め込む原因となります。 では