今回はBlock構文(Block Literal Syntax)についてです。最近はデリゲートよりBlockが推奨されてきているので調べてメモしようと思います。 Blockの基本構文Blockの基本的な使い方をまとめていきます。 宣言、代入、実行// 宣言 void (^blocksTest1)(void); // 代入 blocksTest1 = ^(void) { NSLog(@"blocksTest1"); }; // 実行 blocksTest1(); 宣言は、戻り値(^関数名)(引数) と宣言します。引数voidは()に省略可能です。 代入は、関数名の後ろにイコール(=)を入れ、^(引数){} のように行います。 実行は、関数名() のようにして呼びます。 宣言、代入を同時に行う// 宣言, 代入 void (^blocksTest2)(void) = ^(void) { NSL