Motivation gitとかdockerとかkubectlとか、引数やオプションがてんこ盛りのコマンドを使っていると、過去に実行したコマンドを検索して参照したくなる。 最も簡単な方法:reverse-i-search ターミナルでC-rをタイプすると、過去のコマンドをインクリメンタル検索できる。検索は部分一致。C-rをタイプするたびに別な候補が表示される。このようにして順に表示した候補は、C-sで逆順に表示できる。ただし、C-sはスクリーンロックという機能にバインドされていることが多い(ターミナルが反応しなくなったように見えて焦る。C-qで解除できる)。以下のコマンドを実行してこの機能のバインドを解除しておく。
