原爆の否定論があるって最近知って、そう思った。 南京の虐殺みたいな、被害者の人数が論点になるのでもなくて、たぶん存在自体がなかったんじゃないか、って話になる。 遺骨とか文書とか記録写真とか証言とか、それらが逆に捏造って言われるようになる。 アウシュヴィッツの否定論を知ったときは、ふーんとしか思わなかった。なんか他人事だったけど、そりゃ同じ発想でやろうと思ったらなんだってできる。恥と「さすがに騙される奴いないだろう」って先入観が邪魔してるだけで、言おうと思えば何でも言えるし、信じるやつもいくらでもいるんだろう。 余談だけど、チェンソーマンでマキマが語った、世界から存在がなくなった天災・人災のリストは、漫画世界で消えたものの中にこちらの現実世界で実際に起きたものと聞き覚えのないものが混じっている気持ち悪さが要点になってるギミックだったが、あれも半世紀ぐらいあとに読んだら仕掛けとして機能しなくな

