いまや世界各地で注目されるクラフトのひとつとなった「Origami」。ユニークな作風で芸術性の高い作品を折るアーティストは大勢います。そして、ここにも「折り鶴」に魅せられた、真の“Origamist(オリガミスト)”がひとり。その表現力の豊かさ、独創性、もはや我々の予想をはるかに超越しちゃってます! Cristian Marianciucさんは、数ある折り方のなかでも特に「鶴」の美しさにハマってしまったそう。そして、2015年1月1日から毎日オリジナルの折り鶴を365日間折り続けるというテーマを自分に課し、プロジェクトを完遂しました。 ところが…300羽を折ったころに、日本の「千羽鶴」の情報を耳にしたというCristianさん。目標を1,000羽に上げて、新たなスタートを切りました。 外国人が折り鶴を折る。これだけでは、何も大した話題ではありません。ところが、彼の折る「鶴」はもはや、私たち
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