2013年1月12日のブックマーク (2件)

  • 怒鳴るとたくさんのものを失うもの:プログラマー社長のブログ:オルタナティブ・ブログ

    私はメンバーや子供を指導するときに心がけていることがあります。「怒鳴らない」ことです。 そもそも怒鳴って良いことってあるのでしょうか? 怒鳴ることのデメリットならたくさん思い浮かびます。 ・怒鳴られた人が萎縮する ・怒鳴られたくないからごまかすようになる ・そのうち怒鳴られることになれてしまう ・当人以外も不愉快な気分になる ・怒鳴った人も疲れる ・ついでに何か壊れる まだまだ汚い言葉がたくさん出てきそうですが、こんな感じに、冷静に考えればデメリットはたくさんあるのです。 怒鳴られて、心から感謝する人などまずいません。大抵は反感が生まれるものですし、怖がって隠すような行動に出ることも多いものです。仕事でそうなってしまってはとても困りますし、子育てでも親の目を盗むようになっては困ります。 当人同士はともかくとしても、私がもっと嫌なのは、怒鳴っている現場の側にいることです。他人が怒鳴られてい

    怒鳴るとたくさんのものを失うもの:プログラマー社長のブログ:オルタナティブ・ブログ
    simotuki15
    simotuki15 2013/01/12
    ついこの間、とある方からムチャ振りされた揚げ句、反論の機会を与えられず一方的に怒鳴られた事がありますが、ホントにモチベーションが下がりました。
  • 「体罰は自立妨げ成長の芽摘む」桑田真澄さん経験踏まえ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    【岡雄一郎】体罰問題について、元プロ野球投手の桑田真澄さん(44)が朝日新聞の取材に応じ、「体罰は不要」と訴えた。殴られた経験を踏まえ、「子どもの自立を妨げ、成長の芽を摘みかねない」と指摘した。 私は中学まで毎日のように練習で殴られていました。小学3年で6年のチームに入り、中学では1年でエースだったので、上級生のやっかみもあったと思います。殴られるのが嫌で仕方なかったし、グラウンドに行きたくありませんでした。今でも思い出したくない記憶です。 早大大学院にいた2009年、論文執筆のため、プロ野球選手と東京六大学の野球部員の計約550人にアンケートをしました。 体罰について尋ねると、「指導者から受けた」は中学で45%、高校で46%。「先輩から受けた」は中学36%、高校51%でした。「意外に少ないな」と思いました。 ところが、アンケートでは「体罰は必要」「ときとして必要」との回答が83%

    simotuki15
    simotuki15 2013/01/12
    人によって何が成長するのかは違うのですよ。やっぱり。叱って伸びる子もいれば、褒めて伸びる子もいるわけで。指導する側はドグマチックな指導が通用しない事を認識することが必要。