2018年2月2日のブックマーク (1件)

  • 答えを示さない「白熱教室」は欺瞞である 英国式は"オレの答え"にこだわる

    意見の分かれる深刻な問題について、学生にさまざまな意見を述べさせ、最後に教授がエレガントにまとめあげる。そうした「白熱教室」スタイルの授業は現在も人気です。しかし英国の名門校に留学してきた現役官僚の橘宏樹氏は「『白熱教室』は『オレの答え』を示さない。一方、英国の名門校はそうした欺瞞を許さない」と指摘します。2つの違いを「パターナリズム」という言葉で分析します――。 ※稿は、橘宏樹『現役官僚の滞英日記』(PLANETS)の第3章「エリート再生産システムとしてのオックスフォード」の一部を再編集したものです。 上下関係を前提に教師がどのように学生を導くか 僕はこれまで、東京大学(学部及び大学院)とLSEとオックスフォードで高等教育を受けてきたわけなのですが、今、これら3校での体験を比較しつつ、ざっくりと「オックスフォードの教育とは何か」についてつらつら考えています。最近、その1つは、言うなれば

    答えを示さない「白熱教室」は欺瞞である 英国式は"オレの答え"にこだわる
    simotuki15
    simotuki15 2018/02/02
    ‪思うことは人それぞれ。‬ それらを認めつつも、自分の哲学をしっかり持つ事はとっても大切。‬ また、自分の哲学は時間と環境によって進化する柔軟性も持ち合わせている。‬ ‪固執しすぎる事なく自分の答えを持て