みやぎ蔵王こけし館で、こけし制作を体験する20代女性ら。横浜市から駆けつけた=宮城県蔵王町、矢島大輔撮影震災復興支援のこけし展には、多くの若い女性が訪れた=東京都豊島区、矢島大輔撮影 【矢島大輔、米田優人】東北の「伝統こけし」に魅せられる若い女性が増えている。人呼んで「こけ女(じょ)」。素朴で愛くるしい姿に癒やされ、ときには東北へ足を運ぶ。震災の復興支援の影響も、ブームを下支えしている。 ■一緒に「乾杯」 「ただいま」。川崎市の大野友代さん(33)は勤務先の障害者施設から自宅に帰ると、居間のテレビ台に並ぶ10体のこけしに語りかける。つぶらな瞳に着物姿の1体を手に取り、テーブルに置いた。冷蔵庫から缶ビールを取り出し、こけしに向かって、「乾杯」。 これが毎晩の日課だ。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)
富士フイルムは9月20日(金)、インスタントカメラ「チェキ」の最新機種「instax mini 90 ネオクラシック」を発売します。これまでの“かわいい路線”から一線を画し、高級感のある本格的なカメラデザインに仕上げたとのこと。夜景や光跡を撮影できる「バルブモード」や、近距離撮影が可能な「マクロ撮影モード」など、さまざまな撮影モードも搭載されています。価格はオープン。同社のオンラインショップ「フジフイルムモール」では、19,800円(税込)で予約を受け付けています。 ▽ instax mini 90 | FUJIFILM ▽ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0800.html 「instax mini 90 ネオクラシック」は、チェキ「instax mini」シリーズの最上位機種として登場しました。「NEO(新しい)
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