鎖鎌という武器は、主要な武器と言うよりも、どちらかというと携帯及び予備の武器、脇差、小太刀に当たります。 鎖鎌単体で人間を殺傷するには、かなりの手数(攻撃回数)が必要になり、最終的に鎌で首か手の動脈を掻っ切らねばなりません。(鎌に毒を塗り、次第に行動を鈍くしていく手もあります) 弓矢も一撃で動いている人間を殺傷するには、心臓、などの急所を狙える程の技量がありませんと、数本矢を当てていかねばなりません。(一応、毒矢とい毒殺武器にもなります) どちらも、殺傷武器というよりも牽制、または行動阻止が有効な武器になります。 それに対して主要武器、剣や槍ならば、ほぼ一撃で、人間を殺傷または行動不可能な状態なまでに傷つける事が可能です。 これらを、攻撃エネルギーに変えてみてみると、鎖鎌が一番小さいのです、剣や槍は重さとスピード+体重 矢は初速100から200m、約鉄砲の1/2の威力です。 鎖鎌の鎖分銅又