2018年5月13日のブックマーク (1件)

  • “突風どう発生か” 最新レーダーで初観測 気象庁の研究所 | NHKニュース

    台風の接近に伴って突風がどのように発生するかを詳細にとらえることに、気象庁の気象研究所が最新のレーダーを使った観測で初めて成功しました。わずか5分間に積乱雲内部で気流などが急激に変化して突風が発生したことがわかり、今後、竜巻などの発生予測の向上につなげたいとしています。 当時は台風3号が草加市の南南西およそ190キロの伊豆諸島付近の海上を東へ進んでいて、突風はこの台風の外側で発達した積乱雲の下で発生しました。 足立主任研究官が観測データを詳しく分析した結果、わずか5分ほどの間に積乱雲の内部で風向きなどが急激に変化し、雲の下の地表付近から渦が立ち上がったということで、竜巻などの突風がどのように発生するかを詳細にとらえることに初めて成功したとしています。 足立主任研究官は、「今回のようにわずか5分で突風が発生するというのがわかったのは初めてで、時間的にはかなり早く、避難は難しいと思う。今後も研

    “突風どう発生か” 最新レーダーで初観測 気象庁の研究所 | NHKニュース
    simpe
    simpe 2018/05/13
    レーダーが二次元か三次元かというお話なのかな