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ブックマーク / kenmogi.cocolog-nifty.com (2)

  • 独学者 - 茂木健一郎 プロフェッショナル日記

    ウェブデザイナーの中村勇吾さんが ゲストでいらっしゃる。 中村さんは、灘中学校、灘高校から 東京大学工学部を卒業後、 設計会社に勤めていらした。 しかし、自分が夢見ていたような 設計の仕事がなかなかできないまま、 日常に意味を見いだせなくなっていった。 そんな中、「独学」で始めた ウェブデザインが、その独自性と 魅力で高く評価されるようになる。 「会社を辞める時には、まるで逃げる ようでした」と中村さん。 いわば「趣味」で始めた ウェブデザインの仕事が、中村さんを 大きく輝かせることになった。 中村さんの人生の物語は、「独学」 ということの大切さを私たちに 教えてくれる。 「昆虫記」のアンリ・ファーブル、 電磁気学のマイケル・ファラデー、 発明家のトマス・エディソン。 かつて、数々の「独学者」 (autodidact)がすぐれた業績を 残してきた。 入試の難しい学校を卒業した後、 いわばそ

    独学者 - 茂木健一郎 プロフェッショナル日記
    simsons
    simsons 2008/03/21
    4月1日「プロフェッショナル 仕事の流儀」中村勇吾さん
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 表現者はいいわけをしてはいけない

    しばらく前に、京都大学の 学園祭での私の講演を聞かれた方から、 「表現者はいいわけをしてはいけない」 という言葉の意味について ご質問をいただいた。 これには二重の意味がある。 一つは表現者の側から見た場合、 もう一つは、鑑賞者の側から見た場合である。 表現者にとってみれば、 作品というものは一度自分の手を 離れれば勝手に流通していって しまう。 自分のコントロール不可能な 領域に入っていってしまう。 その拡散の全ての局面に、 付き添っていっていちいち説明 することはできない。 「当は、こういう意味だったんです」 「あなたのその意見は誤解です」 などと、補ったり、修正したり することは、表現者としての分に反する。 どんなにひどい曲解をされても、 真意をつかんでくれなくても、 我慢しなければならない。 自分の表現がまだ拙いから わかってもらえなかったのだと、 修練による向上を志向しなけれ

    simsons
    simsons 2007/12/01
    真意が伝わらないというリスクから逃れることはできない。
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