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ブックマーク / chikirin.hatenablog.com (2)

  • 最後通告は37歳 - Chikirinの日記

    三浦展さんの「下流社会 第2章」というのコラムに 「37才危機説」 というのが載っていました。下記枠内はそのコラムからの引用です。 人生があまりうまくいっているとはいえない人にとって、37才前後というのは非常に重い年齢なのではないかと思う。とすると、近年増えてきたフリーター、ニート、失業者などが37才を迎えると、けっこうヤバイ状況が生まれるのではないか。 中略 35歳ならまだまだ若いという気持ちがある。しかし37歳というと、40代がぐっと近づいて見える。人生の折り返し点。人生のやり直しがいよいよきかない年齢になるのである。その時、フリーターや、ニートたちは、なかなか平常心は保てないのではないか。その中から、異常な犯罪に走る人間がでても不思議ではない。 必ずしも結論に賛同するわけではありませんが、この年齢に注目した着眼点はすばらしいと思いました。三浦展氏はフリーター、ニートにとっての37才

    最後通告は37歳 - Chikirinの日記
    simsons
    simsons 2009/05/06
    今の自分は過去の自分の積み重ねとおもう。
  • アドバイスの正しいもらい方 - Chikirinの日記

    自分の悩み、決断できない何かについて、誰かからアドバイスをもらう場合、より有益なアドバイスが得られる方法3つをまとめてみました。 ルールその1 必ず両方の選択肢を質問に入れる。 具体例:「Aだと思いますか?それともBでしょうか?」 アドバイスを求められた時、相談された人がまず考えることは「この人は音ではどちらを望んでいるんだろう?」ということです。 大半の人は自分の心の中に答えを持ってます。相談された人の役目はそれを「ほら、そこに答えがあるでしょう?」と指し示すことです。 下記は転職についてアドバイスを求められている例です。 「すごく強く誘われているのですが、転職すべきでしょうか?」「そうですね、そんなに強く誘ってもらえるってなかなかないですよ。真剣に考えてもいいかもしれません」 「迷っているんですが、やっぱり断るべきでしょうか?」「そうですね。生半可な気持ちでyesって言わない方がいい

    アドバイスの正しいもらい方 - Chikirinの日記
    simsons
    simsons 2009/01/22
    「自分の聞きたいこと」なんて聞いてたら時間の無駄です。「相手の言いたいこと」「相手が言うべきだと思ったこと」を聞いて帰らねば意味がない。「相談相手が大事だと判断すること」を聞き取る時間を十分に確保する
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