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blogとlifeに関するsimsonsのブックマーク (8)

  • 「生きてるだけですばらしい」が弱者を殺す

    「生きてるだけですばらしい」の氾濫 ときどきネット上で熱く支持され、多くシェアされるのが、子どもや障害者についての「いい話」だ。たいていの反応はポジティブさにあふれている。「感動した」「泣いた」「勇気をもらった」「周囲の人からの愛に気づいた」などなど。ときには、話の中で虐待されたり死んだりしてしまった子ども、あるいは心身障害児・障害者のことに関して「天使」や「天才」とまで称揚するコメントがつくこともある。 そう、確かに、コメントをした彼ら第三者にとっては、話の中の子どもや障害者は「天使」や「天才」といった、とてもよいものに見えたのだろう。「生きてるだけですばらしい」と感じたのだろう。その感じ方自体は否定しないし、他人である私には否定する権利もない。 ただ、たまにだけれど、この弱者についての「すばらしい」という感覚を、目についた弱者やその周囲の人にまで共有させようとする人がいる。さらに悪い場

    「生きてるだけですばらしい」が弱者を殺す
  • ある意味、自分は選ばれた人間だと思ってがんばろうよ、ねえ、みんな(誰) - ネコメシCEOブログ

    僕は小学校時代はちょっとした人気者気分だったけれども、中学でもその成り行きでやってたら、喧嘩つえーグループ(ま、いわゆる不良グループ?)に絡まれて何度も泣かされた。まあ、そのあとそっちに半分鞍替えしてうまい按配で過ごしてたから、最終的には何とかなったけど、あんましいい思い出ないな、中学は。 で、中学まではけっこう頭良くて、偏差値79とかだったんで(自慢w)、高校、塾通ってたけどあんま関係なく、いいトコ入れた。順風満帆とはまさにこのこと。 しかし高校一年の三学期、調子こいてスキー旅行したら足骨折して、骨折の按配悪くて結局三学期まるまる出席できなかった。進学校だったからなのかわからんけど、周囲は三学期時点で二年の勉強はじめてたらしくて、僕は二年から復帰した途端、特に数学で破たんして、一気に不良路線まっしぐら。あほやね。今思えば、そんでもきちんと勉強しておけばよかったと思うんだけども、まあ、不良

    ある意味、自分は選ばれた人間だと思ってがんばろうよ、ねえ、みんな(誰) - ネコメシCEOブログ
  • 夏苅郁子さんが語る「統合失調症の母との歩み」を聴く : <ラジオ深夜便>の放送 - 陸奥月旦抄

    昨年からの腰部疼痛がなお続いて、今年に入ってからも冬の間は昼間から寝たり起きたりの生活が続いた。それに、朝8時頃朝を済ませると、直ぐ眠くなる。実に陀羅しない話だが、2時間位ベッドでうとうとする。 私は還暦を過ぎた頃から、昼を抜くようになった。それは今も続いている。午前中の仮眠から覚めて、夕方までは何となく起きている。午後7時頃夕を済ませると、再び眠くなる。それで8時頃にベッドに入り、3時間ほど眠る。この時は熟睡していることが多い。 真夜中に起きて、風呂に入ったり、パソコンに触れたりする。虫眼鏡を使って読書することもあるが、その内に眠くなる。NHKの<ラジオ深夜便>が催眠薬のように働く。放送される音楽や人の話を夢現(うつつ)に聞いている。そして朝を迎える。 年を取ったから眠りが浅くなり、また睡眠時間も一日合計で6時間もあれば良いのだろうと思っている。現在もそんな日常が多いのだが、今の所

    夏苅郁子さんが語る「統合失調症の母との歩み」を聴く : <ラジオ深夜便>の放送 - 陸奥月旦抄
  • 望まない妊娠~女性たちの現実~ | NHK生活情報ブログ:NHK

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2013年03月07日 (木)望まない妊娠~女性たちの現実~ 妊娠がわかったときに、女性自身が妊娠を喜べない、前向きに捉えることができない状況に陥る「望まない妊娠」。そこには経済力のなさ、パートナーの不在、未成年での妊娠など様々な理由があります。全国各地で産まれたばかりの赤ちゃんが捨てられる事件が相次ぐ中、その背景としても「望まない妊娠」が指摘されています。 こうした望まない妊娠をした女性たちの出産を手助けし、産まれた子どもを養子に出す活動をしているNPO法人を取材しました。 経済力がなく妊娠中にも関わらず住む家がない、出産間近なのに一度も病院に診てもらっていないという相談は少なくありません。 そこでNPOでは、無料で部屋を提供し、病院にも通わせて出産までの面倒をみています。代表の岡田卓子さんは「一番、身近で救ってもらえるはずの家族には

  • ウェディングプランナー有賀明美『優しい記憶』

    ウェディングプランナー有賀明美オフィシャルブログ Powered by Ameba ウェディングプランナー有賀明美オフィシャルブログ Powered by Ameba 先日、お手伝いさせていただいた結婚式で とっても素敵なキセキが起きました。 お父様のことがとても大好きなご新婦。 一足さきに海外で挙げた結婚式で お父様とバージンロードを歩いた時の 幸せだったそのときの気持ちを嬉しそうに何度もお話してくだいました。 バージンロードを歩くご新婦とお父様のお写真も見せて頂き、 お父様の表情を見ていたら、 きっとお父様も愛する娘へ伝えたいお気持ちが たくさんあるんだろうなぁと感じました。 花嫁の父こそきっと心に秘めた様々な想いがたくさんあるはず。 でも、なかなか披露宴の中で花嫁の父が想いを伝える機会はありません。 なければ、つくればいい。 というわけで、 ご新郎のご協力のもと ご新婦のお父様へ連絡

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  • NOTEBOOK »NOTEBOOK» ブログアーカイブ » さようなら - KON'S TONE

  • その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51

    「今、好きな人がいて、付き合おうとしてるんだ」と話していた同い年の彼女は、 半年ぶりに飲んだ夜に「彼氏と別れたんだ」と告白してきた。 「細かく言えば付き合ってはいなかったんだけどね」と笑いながら。 そして、今回うまくいかなかったことではっきりと思ったという。 「私は恋愛に向いていない」と。同時に、 「もう、こういうことはしない」と決心したと。 「こういうこと」とは恋愛のことで、 30歳間近の彼女にすれば、結婚をしないということにもなる。 そのセリフは、恋が終わった人の常套句かもしれないけど、 この数年悩んで試行錯誤を繰り返してきた彼女にとっては、人生を決断する重い意味を持つ。 今回の相手は賭けだった。賭けというより、今まで成長してきた自分にとっての集大成だった。 彼女の理想は「一緒にいて落ち着く人」だ。だから、そういう人と付き合う。 けれど、一緒にいるうちに少しずつ違和感が出てきてしまう。

    その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51
  • 「Only Yesterday」 - 白取特急検車場【闘病バージョン】

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