京都大学(だったかな?)が開発している高性能な汎用大語彙連続音声認識エンジン JULIUSをMacに入れてみました。 JULIUSは、音声をマイクから入力すると何を喋ったのか解析して出力してくれるソフトウェアです。 例) sonsontomato < 私は大学生だぁ! と喋ると、 Julius < 私は 大学生 だ とターミナルに出力してくれる。 こんな感じで何を喋っているのか解析してくれるソフトがJuliusです。 ただ、結構間違いが多く、 sonsontomato < 私はビトンのバッグが大好きだ! と文章で言うと結構精度が高いのですが、 sonsontomato < ビトン と単語で言うと「微糖」などミスが多くなるようです。 ただ、おもしろいソフトなので、「シャットダウン」とか「もういいよ」とか言うだけでシステムを終了するようなソフトを作ろうかなと思っています。 ======MacB