<抜粋1> いろんなルールや課題に、それがどんな意味を持つものか納得していなくても、耐えて我慢するということを刷り込まれる。それがいいことだと刷り込まれる。結果、それが転じて、耐えて我慢すること自体がいいことだと誤解し始める人がいます。 <抜粋2> 確かに我慢することがいいことと思ってしまうこともあります。 でも実際はそうではなくて、例えば、「我慢して勉強して知識が身についた」のなら、我慢したことがいいことではなく、知識が身についたことがいいこと(今後役に立つという意味で)です。そう考えると、実際に我慢したのかもしれないですが「我慢して」という部分は要らず、「勉強して知識が身についた」が本質的な部分です。 我慢を美徳にしたがる人は、もしかすると「我慢して」という言葉を良く使う人かもしれません。 似たような言葉で「努力することはいいこと」なのかを考えてみました。「努力とは目標の実現のため、心
<抜粋> あなたは、バカと付き合っています。 もし、あなたがいま自由でないなら、確実にそうです。バカと付き合っているから、自由じゃないんです。ぼくはいっさいバカとは付き合わないし、その結果、すごく自由です。 バカ、バカと書かれていますが、ここで言いたいのは「環境は自分の意志で変えられる」ということだと思います。ここでいう環境として思いつくものは、仕事だったり、学校だったり、、、どれも簡単に変えられるものでは無いです。いまの環境が当たり前になっていると、いまの環境以外にいる自分(例えば、いまとは違う仕事をしている自分)を、実現する可能性が高いものとして想像することがなかなかできなくなります。 仕事・学校を辞めることで環境は変えられますが、情報を集めて想像力を働かせて「もっとこういう仕事がしたい」「もっとこんな勉強がしたい」とやりたいことが見えてくれば、環境を変えるチャンスかもしれません。そう
1.藤井七段の読み山崎八段 :「藤井さん、次の手は何を予想しますか?」 藤井七段 :「3四歩ですかね。」 山崎八段 :「わたしは3四歩よりも、飛車先の、、」 ナレーター:「3四歩」 山崎八段 :「さすが、藤井さんですね。」 藤井七段の読みの正確さに山崎八段はたじたじしているようにも見えました。藤井七段の読みがどれだけ深いのか視聴者のみんなは知りたいはずですし、藤井七段はやはり人気があります。山崎八段はそれを上手く引き出していたので、見ていてこの組合せは解説者としていいコンビだなと思いました。藤井七段の解説を聞いていると対局者がどのように考えてその手を打ったか解るような気がして勉強になりました。 2.山崎八段の棋士ランキング山崎八段の強さが気になり棋士ランキングを見てみたところ、12月23日時点で15位でした。(レート:1771) ※ 詳しい棋士ランキングはこちらをご覧ください。 山崎八段は
11月23日にタイトル戦の1つである叡王戦本戦トーナメントの1回戦があり、藤井聡太七段と斎藤慎太郎王座が対局しました。 藤井七段は最後必死の粘りを見せましたが、斎藤王座に135手で敗れました。 藤井七段は斎藤王座に7月の対局に続いての敗戦で、公式戦の通算成績は98勝18敗となりました。 1.終盤の必死の粘り終盤、藤井七段の持ち時間が無くなり、1分将棋となりました。 藤井七段に手番が回ってきた後、1分以内に指さないと時間切れで負けてしまいます。 114手目に「5七歩成」とした後、斎藤王座にこれを取られてしまいますが、 116手目で「5六歩」と指します。 この後、斎藤王座は「6八玉」と下がり、この次の1手が、、 「5七歩成」でした。 先ほども見た局面です。 1分将棋なので、局面を打開する良い手が見つからなかったのでしょう。 時間稼ぎのための1手でした。 藤井七段の絶対負けたくないという必死さを
1.長野えびす講煙火大会長野えびす講煙火大会は今回で第113回目! 明治32年(1899年)から始まった歴史のある花火大会です。 たくさんの屋台が出て、とても賑やかです。 寒い中での花火大会なので、気が付いた時は屋台で暖かい食べ物を買っています。 少し離れたところからスマホで花火の写真を撮ってみましたが、ピントが合わず、、 うまく撮れませんでした(ToT) 夜、花火をスマホで撮る、、、難しいです(ToT) 2.予約席えびす講花火大会では有料の予約席があります。 気になる料金は、 ・プレミアムシート:20,000円 ・えびすシート:4,500円 ・大黒シート:5,000円くらい? です。 (1)プレミアムシート気になる料金は20,000円! プレミアムシートは結構なお値段ですが、次の特典があります。 ・限定100席 ・プレミアムシート座席指定(椅子1席、テーブル付) ・無料駐車場あり ・豪華
11月18日、第11回ヤミ鍋カップの日を迎えました。心配していた天気ですが、朝一は曇り空。うっすらと霧が出ていました。 その後、晴天に。風もなく穏やかな天気。 運営側は7:40頃に現地に到着して準備開始。 受付で集金をしたり、ネットの高さを調整したり。 朝8:20から開会式。開会式の中で記念撮影。 (顔を判別できないように写真を小さめにしてあります。雰囲気をご覧ください) 午前中はリーグ戦。1リーグ4ペアずつ、10リーグに分かれ、熱戦が繰り広げられました。 午後はトーナメント戦。各リーグの1,2位が決勝トーナメントへ進み、各リーグの3,4位がコンソレトーナメントへ進みます。 優勝候補ペアがトーナメントの1回戦で負ける波乱があったり、連戦続きで足をつる人がいたり。 実力だけでなく、その時々の調子や運にも左右されるので、上位まで勝ち進むのは大変です。 決勝戦を行う頃には暗くなってきます。 この
大会当日まであと3日! 大会準備も大詰めです。つい先ほど、対戦組合せ(ドロー)を決めました。 気になる11/18(日)の天気は、、、 天気 :曇り 降水確率:40% 気温 :最高14℃、最低4℃ 引き続き曇りのままでお願いします、、、(^_^;) <長野県安曇野市の天気> 1.対戦組合せ(ドロー)の決定!対戦組合せ(ドロー)を決めるのは神経を使う作業です。主催者側がドローを考えて振り分けをすると、意図的に操作された感じが出てしまい、参加者の理解が得られません。くじ引きをして決めると、強いペアが1つのリーグに集まってしまう可能性があり、大会当日『濃すぎるリーグ』があったと話題になってしまいます。 2.ドロー作成プログラムできるだけ参加者の理解が得られるようにするために、ヤミ鍋カップでは『ドロー作成プログラム』を使っています。どの参加者が強いかが事前にわからないので、『濃すぎるリーグ』がで
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