C# Tips URLを変更しました。 C# Tipsはこちら。 Copyright(c) 2012 WoodenSoldier Software
C# Tips URLを変更しました。 C# Tipsはこちら。 Copyright(c) 2012 WoodenSoldier Software
プログラムからメッセージ・ボックスを表示するには、MessageBoxクラス(System.Windows.Forms名前空間)のShowメソッドを呼び出す。このメソッドはstaticなメソッドであるため、次のように簡単に使用することができる。 MessageBox.Show("ここにメッセージ", "ここにタイトル"); この1行により、次のようなメッセージ・ボックスが表示される。 メッセージ・ボックスのボタン Showメソッドには、オーバーロードによりさまざまなバージョンのものが用意されている。上記の画面のように、デフォルトではメッセージ・ボックスには[OK]ボタンが付くが、メソッドのパラメータでこのボタンの種類を指定することができる。 次のサンプル・プログラムでは、すべての種類のボタンを持ったメッセージ・ボックスを順に表示していく。 表示されるボタンの種類は、Showメソッドの3番目
ここでは、Visual C# .NET、Visual Basic .NET (VB.NET)、Visual C++ .NET (C++/CLI)、Visual J# .NET (Java)、および Visual Basic 6.0 (VB6) のサンプル コード (Tips) を言語ごとに分けて掲載しています。初心者・入門者用のページです。 別ウィンドウで開きたい場合は、Shift を押しながらリンク先をクリックしてください。 初めにお読みください 例外処理などを極力省いています。実際に使用する場合は、その状況に合わせて実装してください。 オブジェクトの破棄が明示的に行われていないものがあります。実際に使用する場合は、必ず破棄するように実装しなければなりません。詳しい説明は、オブジェクトの破棄を保証する などをご覧ください。 自己責任のもとお使いください。損害を被った場合でも、著者は一切責
ライセンスに関して 置いてあるサンプルは MIT/X ライセンスに準拠ということでお願いします。 他のページのサンプル サイト内の他のページにもいくつか C# サンプルプログラムがあります。 「クラスライブラリ」→「サンプルプログラム」 「アルゴリズムとデータ構造」 「信号処理」 XSL 変換一斉適用 フォルダ中にある XML ファイルに一斉に XSL 変換をかけます。 ソースファイル(zip形式書庫) オセロ 名前の通り、オセロです。 今のところローカルコンピュータ上での人対人のみで、ネットワーク対戦やコンピュータ戦は出来ません。 ソースファイル(zip形式書庫) 複素数クラス 複素数をクラス化してみました。 実用品ではなくて、実装の隠蔽・抽象基底クラスからの継承のサンプルとして作りました。 以下のような2つの方法で実装しています。 実部・虚部をメンバーとして持つ複素数クラスCartes
ここに記載されているサンプルの抜粋から、サンプル コードにアクセスできます。各抜粋にはサンプルのファイルを開いたりコピーしたりするためのリンクが含まれています。また、.NET Framework SDK には、.NET Framework の機能と Visual C# のコードの例を示す、テクノロジのサンプル、アプリケーションのサンプル、およびクイック スタート チュートリアルが用意されています。 クイック スタート チュートリアルは、.NET Framework テクノロジが開発者に提供する機能を理解するための最も効率の良い方法です。クイック スタートには、一連のサンプルの他、構文、アーキテクチャ、および Visual Studio と .NET Framework の機能に簡単に慣れるためにデザインされたサポート ドキュメントが用意されています。クイック スタート チュートリアルには、
はじめに 標準のコントロールを使用して、アプリケーションの作成を行った場合、数値入力のみを許可したり、ペーストを禁止したりしたいと思ったことはありませんか? それらを実装するには、入力規則のチェックなど使用しているコントロールの数だけ、プログラミングを行う必要があります。 共通的なチェックを行う場合、標準のコントロールを少し拡張するだけで、プログラミングを行う量を減らすことができ、生産性を上げることができます。ここでは、標準コントロールを基本クラスとする派生クラスを作成し、派生クラスに少しの機能拡張を行って入力規制や入力チェックなどを行えるようにします。対象読者 .NETでWindowsアプリケーションを作ったことのある人、または作りたい人。必要な環境 C#または、VS.NETのプログラミングが行える環境が必要です。NET Framework 1.1のクラスやメンバを使用しているので、.N
主な内容 --Page 1-- ▼LOBデータの操作とチューニング ▼BLOBアクセスの基本操作 ▼LOBデータ取得時のパフォーマンス・チューニング --Page 2-- ▼OracleDataReader使用時のパフォーマンス・チューニング ▼ODP.NETからPL/SQLを利用 ▼ストアドプロシージャの呼び出し方法 ▼ストアドファンクションから戻り値を取得する方法 --Page 3-- ▼PL/SQL配列を利用する方法 --Page 4-- ▼非接続型でのデータアクセスの注意点 今回はOracle Data Provider for .NET(以下、ODP.NET)を利用してOracleデータベースへアクセスするための詳細な説明と、パフォーマンスを向上させるためのコーディング・テクニックについて説明します。 LOBデータの操作とチューニング LOBとはラージオブジェクト(Large O
How To資料: ODP.NETを使用したOracleデータベースへの接続 目的 このHow To資料を完了すると、次のことができるようになります。 Oracle Data Provider for .NET(ODP.NET)を使用したOracleデータベースへの接続 ODP.NET接続プーリングを規定する基本パラメータのコントロール 前提条件 読者がMicrosoft Visual Studio.NETについての知識を持ち、また、ODP.NETやデータベースの基本を理解していることを前提とします。 概要 ODP.NETは、Oracle.DataAccesss.dllア センブリに含まれていて、データベースとの相互対話を容易に実現するクラスのコレクションを提供します。 いずれの.NETアプリケーションからでもOracleデータおよび機能へ高速かつ確実にアクセスできるように、ODP.NET
沖ソフトウェア株式会社は、沖通信システム株式会社および株式会社沖インフォテックと平成22年10月1日をもって合併いたしました。新会社名は、株式会社OKIソフトウェアとなります。3社が行っております事業は新会社にて従来通り継続いたします。
.NET Tools NUnit入門 Test Firstのススメ [NUnit 2.0対応版] 1.NUnitの環境を準備する (株)ピーデー 川俣 晶 2003/04/26 NUnitとは何か? 「NUnit」は、単体テストの自動実行を支援するためのツールである。Java用のテスト・ツールである「JUnit」をベースにして、.NET Framework上で利用できるように変更を加えたものだ。ちなみに、JUnitのバリエーションはNUnitに限らず、さまざまなプログラム言語に対応したものが作られている。自動単体テスト・ツールの1つの定番といってもよい。NUnitはエクストリーム・プログラミング(XP)と呼ばれるソフトウェア開発技法と深い関係があるので、関連書籍を読むと、より理解できるだろう。NUnitはSourceForge.net上で、オープン・ソースのソフトウェアとして公開されており
Java界で絶大な人気を誇るEclipse 「Eclipse」をご存じだろうか。現在Javaの世界で絶大な人気を誇っている開発環境である。普段から.NET環境でゴリゴリ開発をされている方でも、その名前ぐらいは耳にしたことがあるはずだ。実際、Eclipseが持つさまざまな機能は、決定版となる統合開発環境の欠如に長い間悩まされ続けたJavaプログラマには福音であったらしい。入力の補完機能、強力なデバッグ環境、リファクタリング機能などを持っており、さらにプラグインによって、UMLモデリング機能をはじめ、あらゆる機能を追加できる柔軟な拡張性を備えている。 さて、ここまで読んできて、Javaのことなど関係ないと思った読者も多いだろう。だが、少々待っていただきたい。EclipseでC#のプログラムを開発できるといったらどうだろうか。「Improve C# Plugin for Eclipse」というプ
// ファイルの有無を確認する using System.IO ; // for File string file_name = "C:\\BIN\\HPS.exe" ; if (File.Exists(file_name)) { /* ファイルが有る場合の処理 */ } // フォルダの有無を確認する using System.IO ; // for Directory string folder_name = "C:\\BIN" ; if (Directory.Exists(folder_name)) { /* フォルダが有る場合の処理 */ } // Note: folder_name の末尾が "\\" であっても なくてもよい。
あなたのチームでは、クラスやメソッドの知識を共有できているだろうか。 チーム開発では、プログラムのソース・ファイルを共有するのが一般的だ。その場合、どこに何のクラス、メソッド、プロパティがあるのかを、チーム内のメンバー全員が正確に把握できるようにして、知識を共有する必要がある。知識の共有が十分でないと、開発時にクラスやそのメンバの使用方法、機能を調べるなどの余分な「時間と労力のコスト」がかかってしまうからだ。また、余計な時間がかかるだけでなく、同じ機能を持つクラスやメソッドを複数作ったり、使い方を間違えたりといった「トラブルが発生する可能性」が高くなってしまう。 1.APIリファレンスのすすめ チームでクラスやメソッドの知識を共有するには、クラスやメソッドのリファレンス・マニュアル(以下、APIリファレンス)を作成することが欠かせない。APIリファレンスがあれば、チーム内の全員がクラスやメ
Sandcastle というのは、ソースコードの構造やコメントを元に、ドキュメント(APIや内部説明書)を自動作成してくれるソフトです。 類似のソフトとして、doxygenやNDocがあります。 今回は、Sandcastle と 支援ソフトの Sandcastle Help File Builder の使い方について、簡単に説明します。 まずは概要 Sandcastleには、以下の特徴があります。 MSDN風のHTML Help形式(.chm)のドキュメントを作成してくれます。 .NET 2.0に対応しています。 Microsoft自身が対応してくれています。 VS SDK 4.0 December CTP に同梱されたり、単独で配布しています。 日本語を使っても大丈夫のようです。 Sandcastleについて、先行で調べてらっしゃる方については、以下が参考になると思います。 Kazzzの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く