ブックマーク / lineblog.me/yamamotoyutaka (1)

  • 山本寛 公式ブログ - リズと青い鳥 - Powered by LINE

    和田さんが「どうしても今日観に行ってください!」と言ってきたので、観に行った。 だからこのエントリーが炎上したら彼のせいだ。 キービジュからして嫌な予感がしたのだ。 何だ?あのモヤモヤした、三途の川渡ったような画調は? あの厭世観は? 結論から言うが、山田尚子の仕事としては最低の映画だ。 なんかもう、やる気がないというか、ちょっと、病んでるんじゃないの?と思うくらいだ。 映画で愚痴を聞かされているように感じた。 作品は正直に表現すべきだ、とは『聲の形』で述べた。 しかし、大前提として、作品は観客に向かって作られるべきものだ。 「私、なんでこれやってるんだろ・・・?」とか、そんな正直さは、要らない。 もう彼女と会うこともなさそうだから言おう。彼女が演出になり立ての頃の話だ。 どこかで彼女が嬉々として、「私、こんな映画を作りたいんです!」と、一のDVDを見せた。 『エコール(原題:イノセンス

    山本寛 公式ブログ - リズと青い鳥 - Powered by LINE
    sin20xx
    sin20xx 2018/04/26
    "『聲の形』は、実に正直な表現だった。まるで彼女のオリジナルかと思ったくらいだ。"原作を読んでいる私からするとそもそも映画版はオリジナルでしかないからな。本人も認めているが彼女はそもそも原作には従わない
  • 1