OracleがSolaris 10のライセンスを変更、いままで行ってきた「サポート無しなら(登録は必要だけど)無料」という形での提供はやめるようです(Ars Technica記事)。 マイコミジャーナルの記事でも紹介されているが、無料でダウンロード可能なSolaris 10は90日間のトライアル向けとなり、それ以外の利用の場合はサポート契約が必要となるとのこと。また、IBM System Zへの移植も中止となったようだ。なお、OpenSolarisについては今までどおりオープンソースで利用できる。