id:n_shuyo:20060706:1152162198 と id:n_shuyo:20060707:1152290107 の続き。 pure Java での SSH 実装である Ganymed SSH-2 を使って、scp や単発のコマンド実行を行ってみたが、今回は SSH を通じて複数のコマンドを実行してみる。 基本は openSession() でセッションを都度開きながら、execCommand() を呼び出すという流れになるのだが、いくつか落とし穴がある。 まず session.getStdout() を read して標準出力を取得してやらないと、そもそもコマンドが実行されない。 これは touch のような何も出力しないコマンドであってもそうなってしまう。 それではということで、ループで session.getStdout() を read して標準出力をせっせと読み込ん
sshd[2001]: error: Bind to port 22 on 0.0.0.0 failed: Address already in use. 又、子供にサーバの電源を落された。で、そこ時に気付いたのだが、/var/log/secureに sshd[2001]: error: Bind to port 22 on 0.0.0.0 failed: Address already in use. とエラーが記録されている。過去のログを調べてみると、どうも3月末くらいから、実はリブートのたびに発生していたようだ。 ちょっと調べてみるとSea-Bird.orgさんのOpenSSL/ OpenSSH(SSH1) の設定に関するメモによると、 使用するボートが既に使用されていた場合 使用するポートが既に使用されていた場合、以下のエラーメッセージが表示されます。 error: Bind to
以前、さくらサーバにSubversionを設定したんですが、svn+sshなコマンドラインからの接続の仕方がわからず、WindowsにTortoiseSVNをいれてしのいでいました。 最近、svn+sshのようなトンネルモードのコマンドラインからの接続の仕方がわかりました。 puttyをいれ、インストールしたディレクトリへのパスを通し、C:\Documents And Settion\user\Application Data\Subversion\configの[tunnels]に以下を追加します。 ssh = plink.exepageant.exeを起動し、秘密鍵を追加する。そして svn list svn+ssh://user@example.com/home/user/svnで接続する事ができました。 Linuxで鍵を作った場合は、puttyで鍵を使用するにはputtygen.e
目的 今までWindows x TortoiseSVNのGUI環境でSVNを使ってきました。 でもやっぱり時代はCUIだろ、JK ということでWindows x コマンドライン x sshという環境を試行錯誤しながら 構築していきたいと思います。 環境 サーバ:さくらレンタルサーバ(FreeBSD) クライアント:WindowsXP SVNに入る前に、SSHクライアントからサーバに接続 ふだんサーバに接続するのにはPoderosaというソフトを使ってます。 でも毎回パスフレーズを聞かれて鬱陶しい限りでした>< まずこいつから黙らせましょう。 はじめに鍵生成 Poderosa.exeを起動し、[ツール]-[SSH鍵生成ウィザード]を実行。 何も設定せずそのまま[次へ] 『パスフレーズを空にして鍵を生成しますか?』//うん。 ウィンドウのなかでマウスぐりぐり [秘密鍵を名前をつけて保存]//こ
つ TELNET いや、そうじゃなくて。ログインせずに、コマンド一発で済ませる方法。RSHを使う方法と、SSHを使う方法の2種類がある。RSHは、要はTelnetみたいなもんで、セキュリティ的にヤバ目。SSHの方がセキュリティが高い。 仕事で必要になって調べたものの覚え書きです。 具体的な方法は、次の通り。Windows XP (SP2) → RedHat Linux 9 で確認。 <RSH> RSHは、Windows 2000 と XP に標準で装備されている。なので、WIndows側の準備は必要なし。 Linux側で以下のように設定する。 1. コマンドを実行するユーザーのホームに、”.rhosts”というファイルを作成して、以下のように記述する。 Windowsマシン名(IPでも可) Windowsユーザー名 例) 12.34.56.78 fkmn_win 2. RSHのポートをあけ
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