Ajaxという言葉が懐かしく感じるほど、いまではWebサイトのちょっとした機能をJavaScriptで実現することは一般的になってきました。そこで気になるのは、JavaScript機能をオフにしている訪問者の割合はどれくらいなのか? ということ。 米ヤフーの開発者向けブログ「Yahoo! Developer Network」にポストされたエントリ「How many users have JavaScript disabled?」では、米ヤフーが調査した結果が紹介されていました。 ほとんどすべてのユーザーがJavaScriptを有効に ヤフーは同社が展開している各国のWebサイトごとにログを分析。JavaScriptをオフにしている割合を以下のように示しています。 we found a consistent rate of JavaScript-disabled requests hover
![JavaScriptをオフにしているブラウザは1%前後。米ヤフー調べ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca0810e4b6b3ead24b6451d312016131bc72a4ae/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.publickey1.jp%2Ffbico_pblky.png)