過去振り返ると1万人以上は面接や面談をしてきました。 今でも仕事柄年間で数百人単位で面接もしてますし、CasterRecruitingというベンチャー、中小企業に特化したオンラインリクルーターサービスで累計80社以上の採用業務を請け負ってるので他社の採用面接のやり方などを見る機会が多いのですが、面接において「経験」と「スキル」と「能力」がごちゃごちゃになってしまってしまうなと感じることが多々あります。 正解のない話ですし、人によって解釈は違うと思いますが、私なりに面接場面におけるこの3つを整理してみたいと思います。 3つの言葉を整理するとまずよく一緒くたに使われがちなのが「経験」と「スキル」です。 この2つの言葉はよくセットで使われます。 ただ私はこの2つを明確に以下のように定義して使ってます。 経験 言葉の通り「経験」してきたこと。事実として過去やってきたこと。(営業を3年やってたら、営
![面接における「経験」と「スキル」と「能力」とは何か|Hideaki Ishikura|note](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/23b4572713e2e264421ce5fa58a4cafe5e996162/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F8662076%2Frectangle_large_type_2_ffea4e6ee770fd5f59c423d121403f18.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)