lilypadのブートローダをつかえば、ブレッドボードでarduinoを組み立てるのは非常に簡単である。これをさらにonechip arduinoにしてしまうとブレッドボード上のパーツも非常に少なくなるので、小さなブレッドボード上にもかなりの回路をのせることが可能になるだろう。 しかしここで問題になるのは、ブレッドボード上においた AVRのチップのピンと、Arduinoのピンの対応がすぐにわからなくなることだ。何度もやって覚えてしまえればいいのだろうが、間違っていてはあまり意味もないことからこんなhackをやってみた。ブレッドボードの裏にネットでみつけた ATmega と Arduinoのピン配列の対応表をそのまま貼付けておくだけである。対応図はいろんなところにあるので探してほしいが、たとえばこういうのである。 Make: blog本体ではこんなのが出ていた。この場合チップ単体で使うのなら
![自作arduinoのための breadboard hack](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c9c0fce54b25c04066e97e03c9a3f8d238ffc963/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogger.googleusercontent.com%2Fimg%2Fb%2FR29vZ2xl%2FAVvXsEjG8a8n2b0pl4kNIuxR8Lb-UFrlCPNBPCvzr_GN2qmNeDALxipprW6ipsMfZhizlZYcyQmL4B65cMtgUsWy-fVwM-LC0nbjpSFH9mYOKoNmb9tYVOhd5ljrt2m9lJFRcc7Yz5mcGN4Zo77r%2Fw1200-h630-p-k-no-nu%2FR0013987.jpg)