lilypadのブートローダをつかえば、ブレッドボードでarduinoを組み立てるのは非常に簡単である。これをさらにonechip arduinoにしてしまうとブレッドボード上のパーツも非常に少なくなるので、小さなブレッドボード上にもかなりの回路をのせることが可能になるだろう。 しかしここで問題になるのは、ブレッドボード上においた AVRのチップのピンと、Arduinoのピンの対応がすぐにわからなくなることだ。何度もやって覚えてしまえればいいのだろうが、間違っていてはあまり意味もないことからこんなhackをやってみた。ブレッドボードの裏にネットでみつけた ATmega と Arduinoのピン配列の対応表をそのまま貼付けておくだけである。対応図はいろんなところにあるので探してほしいが、たとえばこういうのである。 Make: blog本体ではこんなのが出ていた。この場合チップ単体で使うのなら