IDL (Information Design Laboratory) was established by Associate Professor Akira Wakita in 2004 at Keio University SFC (Shonan Fujisawa Campus). Our mission is to visualize normally un-perceivable aspects in our everyday-life, and give a suitable structure and a form to them by using information design methods. Our domain is not limited to web space but is rather covers real space. Transiti
お休みの日だけれど、取材が二件あるので大学へ。 最初は花王の研究所のみなさん。30 代の中堅どころのチームリーダーのみなさんが「ちかごろのわかいもん」をどうやって組織人に仕立て上げたらよろしいのでしょうかという悩みをかかえていらしたのである。 よくぞ私のところに「それ」を訊きに来られましたな。 Right time, right place とはこのことです。 前日の週刊ポストの取材もほとんど同趣旨のお訊ねであった。 要するに「共同的に生きる」ということの基礎的なノウハウが欠如した社会集団がいるのだけれど、それを「どうしたらいいのか」という問いである。 「どうしたらいい」のかという対症的な問いの前に、「どうしてこのような集団が発生したのか」という原因についての問いが立てられなければならない。 同じことをもう繰り返し書いているので、詳しくはもう書かないが、要するに「自己利益を優先的に追求する
官公庁のホームページというと、とかく堅苦しいイメージがあるが、最近は随分と変身している。特に子ども向けのページで、経済の仕組みや生活に身近な情報を、ゲームや漫画を通じて分かりやすく伝えるものも多い。今週は「お役立ちサイト術」のワイド版として、そんなサイトをのぞいてみた。(経済部 山岸肇) 子ども向けの官公庁サイトで目立つのが、何を置いても分かりやすさを前面に押し出している点だ。 「文字が多くて分かりにくい」「どこを見れば良いのか分からない」――そんな利用者の声を受け、見つけやすいようにホームページにバナーを張ったり、役所独特の言い回しを極力避けた表現で情報を発信したりするサイトが多い。 中でも見やすさやデザインにこだわっているのが、文部科学省の「どんな?文科!数字で見る文部科学省」だ。文化や科学技術に関する数字が次々と画面に現れ、クリックすると、その数字に関する解説が見られるという仕組みで
去る3/28はATFOMU = TMU x AFO展最終日でした。 最終日は多数のかたにいらしていただきました。また各界のプロフェッショナルのかたも多数来場されました。自然、作品説明はかなり気合の入ったものになりました、今後に繋がることを願います。安藤大地さんのライブも無事成功し、稔りある一日となったかと思います。ご来場いただいた皆さま本当にありがとうございました。 また、首都大の学生たちにとっては、社会へのデビュー第一歩をプロの研究者グループであるAFOの皆さまとご一緒するという、ほんとうに稀有な機会でした。色々至らない点があったかと思います、胸を貸して頂いたAFOの皆さまに感謝いたします。(wtnv) ATFOMU展をご覧の皆様,そして足をお運びくださった皆様,ありがとうございます.教員として参加しております首都大インダストリアルアートコース助教の安藤大地です. 展示も残す所,この週末
通話中に女性の声がかすかに聞こえたと思った瞬間に通話を強制的に切られ、後ほど問い詰めてもはぐらかすよく分からない出費がある。聞いてもはぐらかされてしまう二人で携帯ショップで機種変更の手続き中、店員から「こちらの番号はどうされますか?」と訊かれ、夫が私の知らない2台目の番号を契約しているのが判明したパンツ(下着)をよく買うようになった寝言で私ではない誰かの名前を呼んでいた 「もしかすると夫に女がいるのかもしれない」 という不安や悩みは、一度でも考えると頭から消えなくなります。 一人で悩みを抱えて誰にも相談できないままだと、精神的にもまいってしまいます。
活動・起業のキッカケに迫る vol.2 〜多様性とSDGsと向き合った「企業サステナビリティ・アドバイザー」の場合 シリーズ授業「活動・起業をはじめたキッカケに迫る」の第2弾、〜多様性SDGsと向き合った「企業サスティナビリティ・アドバイザー」の場合〜、 「多様性と自分らしさ」というテーマでお話しいただきました。 サスティナビリティアドバイザーというお仕事をされている小田さんですが、どのようなご経験から現在に辿り着いているのか伺えるのがとても楽しみです。 どんなご経験、どんなお仕事? メーカー勤務しながらも、【自分探し】がはじまり、「日本語教師として海外で活躍したい!」という想いが、モンテソーリの学校にインターンとして勤務、政府開発援助ODA(Official Development Assistance)への関わり、コンサル会社勤務、大学院への進学、東京オリンピック・パラリンピック組織委
冬休みが始まったわけで、下の二人は昨日までは学童に行ってたけど、今日の土曜日からは3人ともがずっと家にいることになった。学校から「冬休みのくらし」ってプリントを持って帰ってて、それなりに生活のパターンを作ってやりたいところ。 「冬休みのくらし」にはこんなことが書いてある。 ○ おうちのお手伝いをたくさんしましょう。 ○ 午前10時までは、勉強の時間です。 ○ 午後5時までには、家に帰りましょう。 それ以外にも、毎日のピアノの練習もしなきゃいけないし、外から帰ってきたときに手洗いやうがいの習慣もつけさせたい。そこで新たなツールを登場させてみた。これがこのホワイトボード。リビングのクローゼットの扉にぶら下げて、その下には箱を磁石でくっつけて、箱の中に丸い磁石をたっぷり入れてやった。 とにかく、ホワイトボードに書いてあることを全部やり終えたらゲームができるというルールにした。 たかがホワイトボー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く