コンティニュア・ヘルス・アライアンスは3日、健康管理機器の相互運用を可能にする「コンティニュア設計ガイドライン第一版」を完成させたことを発表した。 インテル、エー・アンド・デイ、日本電信電話、NTTデータ、エヌ・ティ・ティ・ドコモ、オムロンヘルスケア、シーエスアール、シャープ、タニタ、東芝、パナソニック、日立製作所、富士通、フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンの14社の企業が同アライアンスに加盟しており、今後ガイドラインに準拠した製品やサービスを日本市場向けに開発する計画となっている。具体的には、Bluetooth内蔵体重計、コンティニュア対応歩数計、BlueCore Bluetooth HDP 対応シリコンプラットフォーム、対応ノートPC、対応USBスタック搭載マイクロコントローラなどが開発中だ。 コンティニュア・ヘルス・アライアンスは、医療費高騰の要因となっているライフスタイル、健