先週ツイッター界隈でパクリブログ事件が話題になっていましたが、どうも炎上したことによりGoogleの検索結果は少々望ましくない状況になっているようです。 たまたま「新年の抱負」で検索してみて気づいたのですが、このエントリーを書いている1月17日時点で検索結果は1位がパクリブログのエントリー、2位が元のオリジナルのエントリーとなっていました。 これは炎上したことに加えて、「パクリブログ側の画像を差し替える」という対処がおこなわれたことから更に話題になり、色々なサイトから外部リンクが貼られ、結果として順位の逆転現象が発生したのだと考えられます。 通常Googleはよほどオリジナルのほうのドメインの評価が低いか、転載先のサイトのドメインの評価が高いといった条件がない限り、オリジナルでないほうを上位に表示するということはほとんどありません。 実際、今回のパクリブログ騒動が起きた早い段階で「すごいブ
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