満足の向こうに幸福が待ってくれているのではなく 待っているのは満足感と言う青い鳥なのです そして　そこに　たどり着い途端に青い鳥は飛び立ってしまいます アヒルがどんなに努力しても白鳥になれないように 満足をいくら追求しても　その満足が幸福に変わることはありません 幸福は考え方に依存していません　無条件です 貴方の幸福は私の幸福　いつもよろこんでいることが幸福です 命、よろこんでいる幸福に気付く提案をしています

私達は絶えず起こってくる欲求を自分の思い通りに満たそうと 何時までも　とどめ置くことのできない満足感を常に求めています この満足感と幸福を勘違いしているようです 満足感には善悪があり　競争が競争を呼び起こす仕組みになっています 幸福と満足の違いに気付き区別できれば素晴らしいですね 全ての人に共通の幸福「命、よろこんでいる」は全てに及んでいます 命、よろこんでいる

多少の暴力でも破壊的な暴力でも暴力に変わりはありません 教育的な指導で愛のムチだと本人が受け入れたらそれでよいと主張する人もいます 全ての暴力と言える暴力が争いや戦争を引き起こしています 全ての人に共通の幸福　命、よろこんでいる　は全てに及んでいます 命、よろこんでいる　に気付きさえすれば世の中変わります

全ての人が脳を使って活動していることを生きていると思っていると言っても過言ではないでしょう その結果現象や環境に振り回されて自分を見失い争いに巻き込まれている人もいるようです 生きている命　そもそもからの命、よろこんでいる幸福に気付きいつもよろこんでいる幸福が自分と確信できれば世の中変わるでしょう 命、よろこんでいる　を唱えて過ごせたら素晴らしいですね

命、よろこんでいる　と言葉にすることは　命を意識し易くすることになるでしょう 次々に現象が飛び込んでくる脳は　直ぐにそれらに反応していくことが中心になり　命は　まるで消されたように忘れられています それでも　命、よろこんでいる　は全く同一に全ての人に成り立っている幸福に変わりはありません

命は生きている原因です その命が変化して人間は生かされている結果で活動しています 私達の脳は主体的に自分を意識しているので当然のように自分が生きていると思っています しかし　それが思い込みだと思ってもいないようです 命、よろこんでいる　と意識すれば命に気付き易くなるのは確かです。 命、よろこんでいる

私達には世界の平和や幸福を求める理想があります。 本質的な理想には共通性が欠かせないことが見落とせません。 つまり、人類共通の幸福が平和をもたらすでしょう。 全ての人に共通の幸福を　命、よろこんでいる　と表現しています。

私達は寿命が尽きるまで脳が自分と思い込んで過ごしてしまうようです。 命が自分と思うのですがそう気付かないまま過ごせば私達の欲求は果てしなく高められすごい科学文明を築くことでしょう。 しかし、それには善し悪しがついて回ります。 脳を自分とするか命を自分とするかで全く違った生き方になります。 生きている土台の命が全ての人に同一の幸福で本当の自分と気付く提案をしています。 命、よろこんでいる

あらゆる現象に反応するのは私達の脳そのものです。 脳が機能しているのですが脳が働いている感覚はありません。 よりよく生きることを目指して意識が其処に働いています。 喜怒哀楽全てを自分が体験していると思っています。 それこそが自分が生きていることだと疑うことなく自分の存在を主張しています。 しかし、命が変化した寿命に支えられて私達は生かされています。 命の存在の事実を実感する　それを「命、よろこんでいる」と表現しています。 命、よろこんでいる

世界平和を考える人も考えない人も何方にしても満足が中心の社会ですから何処までも強いもの勝ちの社会です。 それもこれも「命、生きている」があって初めて成り立つ感覚です。 しかし、「命、生きている」＝「何時もよろこんでいる幸福」と気付かない限り弱肉強食の社会は続きます。 「命、よろこんでいる」幸福に気付くことが出来れば争いや戦争から解放される道が見えるでしょう。 命、よろこんでいる

命は影も形もありませんが、存在する全ての原因です。 命は全く見えませんし感じませんが、生かされているもの全て同一の命です。 その命は森羅万象の根源とも言えます。 全ての人が命、生きている事実を実感出来れば、そこに平和があるでしょう。 命、生きている事実を実感することを命、よろこんでいると表現しています。 命、よろこんでいる

私達は地球全体の為に幸福に気付く必要があるのではないでしょうか。 子供達や自分達にも貪欲に満足感を追っかけるように、競わせることばかり考えさせ幸福について全く考えたり教育してこなかったと言ってもいいようです。 命、生きている　ことを　命、よろこんでいる幸福　と実感しながら生きることを提案しています。 命、よろこんでいる

欲が深ければ深い程、形のないものには考える対象にならない傾向にあるようです。 しかし、考えても考えなくても「命、生きている」はありますが信じないと解らないようです。 それを素直に「命、よろこんでいる」と信じたら「何時もよろこんでいる」自分に気付くことでしょう。 命、よろこんでいる

こんな人達に国を任せることはできないと言っている人もいます。 任される人も任されない人も　命、生きている　に気付いていないようです。 命、生きている　があるから　そう思うことが出来るのです。 全ての人はもともと幸福なのですが　そのことに気付いていないだけのことです。 命、よろこんでいる　と意識することが　それに気付く取っ掛かりになります。 命、よろこんでいる

私達の脳は簡単に錯覚して本質的な事実「命、よろこんでいる」に気付かないようです。 ウソをつく人やダマす人が気付けないのでしょうか。 大人たちが普通にウソやダマし合いをしていては子供の教育を放棄しているようなものです。 ウソをつく人もダマす人もダマされる人も本質的な事実「命、よろこんでいる」に気付いていないようです。 命、よろこんでいる　に気付けば少なくともウソやダマしはなくなっていくでしょう。 命、よろこんでいる

全ての人はもともと幸福だったと言うことに気が付かなかったと言うことです。 私達はもともと幸福ですが脳は感じないものは無いと思い込んでしまうところがあるので幸福でいることが分からないのかもしれません。 私達は満足感を気にして生きてきましたが、その思いを切り替えて命生きていることを命、よろこんでいる　と意識すれば幸福でいることに気付き易くなるでしょう。 命、よろこんでいる

私達には命生きている原因があって人として生かされています。 私達は満足感を満たそうと努力している状態が生きていることだと思っています。 その為に命生きていることを改めて考えないと生かされている原因の命生きているに気付けないようです。 命生きているとは私達が生かされて脳が反応する以前から既にあると言うことです。 命、よろこんでいる

他の人を犠牲にしても自分は幸福でいたいと思う人はたくさんいますから、特に幸福と満足の違いを意識する必要を感じる人は少ないようです。 私達は満足感を幸福と思ってきましたから他の人を犠牲にしていても気付かないどころか犠牲が出ることを承知の上で自分の幸福を求めて犯罪まで犯してしまいます。 満足感を幸福と思っている間は社会の安定は表面上だけで取りあえず其れで良しと言うことで、結果、問題は先送りしていることになります。 全ての人はもともと幸福であることに気付く時が来ています。 命、よろこんでいる

命、よろこんでいる　を何時もよろこんでいる幸福と信じて意識すれば、 命、よろこんでいる　が幸福になるでしょう。 私が生きていると言う意識を命、よろこんでいると言うことによって、そうなります。 思い切って信じると言うか、思い込んでしまえば必ずそうなります。 私がもともと幸福と言うことに気付く取っ掛かりです。 命、よろこんでいる

私達は寿命を時間的な形で理解していますが、それは「命」が変化した結果です。 これは「命は何時も生きている」と言うことであり、変化した結果寿命として生かされています。 私達が何を考えようが、人として生かされていることにも関係なく、「命は何時も生きている」が全ての前提です。 命、よろこんでいる