ブックマーク / www.jibungoto.work (5)

  • リーダーや経営者の一番大事な仕事は、情熱を伝えて、自分と周囲の人たちの行動量を上げていくこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    ここ最近「ちょっと流れが悪いなぁ…」と、ずっとモヤモヤしていたのですが、今週はずっと関わりたかった地域での仕事を受託できたり、手仕事図鑑で働きたいという熱い人たちと出会えたり、Voicyのパーソナリティ審査に通ったりと、当に嬉しい出来事が立て続けに起きました。 では、なぜ流れが変わったのか? 何か具体的な要因はあったのか? もしそう聞かれたら、僕は即答で「イエス」と答えます。 流れが悪いとき、僕が特に意識することのひとつに、周囲の人たちに「自分の(自分たちの)情熱を伝えていく」というものがあります。 情熱を伝えることで、自分を包み込んでいた淀んでいた空気が動き出し、新しい風が吹き込んでくる。こう書くと、何となくスピリチュアルな感じがしてしまいますが、そんなことは全然なく、情熱を伝えることで周囲の人たちは僕らと関わろうと動き出してくれる。結果、自分たちの思考する時間も行動量も増えていく。周

    リーダーや経営者の一番大事な仕事は、情熱を伝えて、自分と周囲の人たちの行動量を上げていくこと - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 生涯現役の人生と、FIRE(アーリーリタイア)の人生、どちらがいいですか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    「奥会津編み組細工」と呼ばれる伝統工芸品をご存知でしょうか? 奥会津地方の山間部で採れる山ブドウ、マタタビ、ヒロロを素材につくられる編み組細工で、地域の人たちが生計を立てるための産業としてではなく、自分たちが日々の生活で使う道具をつくる技術として福島県三島町の人たちに根付いたものです。それが今では国が指定する伝統的工芸品になりました。 奥会津編み組細工をつくる職人さんは三島町に暮らす高齢者がほとんどなのですが、先日ニッポン手仕事図鑑の撮影のため、そのひとりにお会いし、取材をさせていただきました。それはそれは素敵な職人さんだったのですが、どのくらい素敵だったかは年明けに公開予定の映像をお楽しみいただくとして…。 僕はそのキャリアに驚きました。 60歳の定年退職まで教師として働き、そこから奥会津編み組細工の職人を志したのです。 はじめは独学。でも、全然上手くいかなかったので、地域の先輩職人に弟

    生涯現役の人生と、FIRE(アーリーリタイア)の人生、どちらがいいですか? - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 「勝負どころ」を迎える直前の、僕の時間術 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「マルチタスク」は生産性を上げる重要な要素だ…と言われた時代は終わり、今は「マルチタスクは生産性も仕事のクオリティも下げる」と言われる時代。裏付けは取っていませんが、「マルチタスク」は脳を退化させると、どなたかが発表していました。 日々忙しく仕事をしていると、どうしても必然的にマルチタスクを行うスケジュールになってしまうものですが、僕は医学的な研究結果ではなく、自分自身の過去の経験から「マルチタスクは生産性も仕事のクオリティも下げる」と結論づけていて、そもそもマルチタスクが得意ではないので、特に“勝負どころ”ではマルチタスクを回避するスケジュールを組むようにしています。 「時間術」なんて偉そうに言えるものではありませんが…。 僕は常に仕事に優先順位をしっかりとつけて、その上で「S」「A」「B」「C」という感じでランクをつけています。もちろん、最重要タスクは「S」ランク。この先の自分の未来を

    「勝負どころ」を迎える直前の、僕の時間術 - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 誰かの笑顔が輝いて見えて、羨ましくも見えてしまうときに、僕が思い出す言葉 - 自分の仕事は、自分でつくる

    いざ、大事なチャレンジをしようとしているときに、チャレンジする時間を奪われる…。僕にとって一番ストレスフルな状況ですが、ここ最近はそんな時間が続いています…。とても魅力的で挑戦しがいのある仕事をいただけるからこそ、余計にストレスが大きくなるのですが、気持ちが落ちてしまっているときはどうしても、魅力的な仕事をいただける感謝よりも、不満のほうに目が向いてしまうものです。 どうして、あの人たちは上手くいっているのに、僕は上手くいかないんだろう? 何が悪いんだろう? どうしてダッシュするべきときに、ダッシュできない状況に自分は置かれているんだろう? ま、残念ながらその理由の多くはいつも自分にあるわけですが、ついついネガティブな方へと思考が行きがちで、笑顔が輝いている人を羨ましく眺めてしまったりするのです…。でも、僕はそんなときだからこそ、思い出すようにしている言葉があります。 「売れている人たちは

    誰かの笑顔が輝いて見えて、羨ましくも見えてしまうときに、僕が思い出す言葉 - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 「あの人は、求心力がある」と言われる“あの人”が、周囲にふりまいている「4つの魅力」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「あの人は、求心力がある」 きっとひとりかふたり、周囲の人からそんなふうに評価される人を、思い浮かべることができるのではないでしょうか。でも、頭に浮かんできた“あの人”はなぜ、「求心力があるのか?」と考えてみたことはあるでしょうか? 僕はなかったので、ちょっと考えてみました。 求心力を辞書で調べてみると、「他人を引きつけ、その人を中心にやっていこうとさせる力」とあります。 それをざっくりと解釈してしまうと、「求心力がある人=人間的な魅力がある人だよね…。そう考えると、自分が求心力のある人になるなんて、無理だ…」と嘆きたくなってしまう…。なので今日は、ほんの少しだけロジカルに分析をしてみたいと思います。 「企業の魅力因子4P」という言葉を聞いたことがある人もいるかもしれませんが、僕はそれに近いと思っています。つまり…。 「目標の魅力」 「活動の魅力」 「組織の魅力」 「待遇の魅力」 まず何よ

    「あの人は、求心力がある」と言われる“あの人”が、周囲にふりまいている「4つの魅力」 - 自分の仕事は、自分でつくる
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