増田と社会に関するsingle_wingのブックマーク (6)

  • いのちの電話が繋がるまで240回掛け直しました

    いのちの電話とは「死にたい」と検索をすると出てくる電話番号のようなサービスで、日いのちの電話連盟のHP曰く 「自殺予防いのちの電話」は、様々な困難や危機にあって、自殺をも考えておられる方の相談電話です。 どうぞおひとりで抱えず、その苦しいお気持ちを私たちに聞かせてください。 とのことだ。 日私は自殺したくて自殺しそうで気が狂いそうだったのでいのちの電話に文字通り必死で電話をした。 結論として、いのちの電話に掛けたことで私は今もこうして生き延びてこの文章を打っている。 しかし、いのちの電話のあたたかい対応によって気持ちが救われたから生きているのではない。 いのちの電話の無知と侮辱にまみれた対応によって怒りが燃えたから生きているのである。 何も電話が中々繋がらず240回も掛け直す羽目になったから怒っているのではない。 絶望はした。何度掛けても繋がらない。こちらは目の前に転がっている死のビジ

    いのちの電話が繋がるまで240回掛け直しました
  • 安楽死は人権のひとつ。

    安楽死がだめな理由ってないよね。 死ぬ自由も認められるべき。 殺人がだめなのは、個人の所有物である身体を、他人が財産権侵害してるから。 安楽死は個人の所有物を処分するだけだから個人の自由であり、権利として認められるべき。 「他人から安楽死しろと圧力をかけられる!」とか言う人もいるけど、 圧力をかける連中を生んでるおまえらの問題であって、安楽死の問題じゃないよね。安楽死という人権を侵害する理由にはなってない。 それに、早く死ね圧力をかける人は安楽死がない現在でも存在してるので、問題にするなら今すぐ解決してこいよ、って話だよね。 要は、自殺という形で隠蔽されていれば自分は気分が悪くならないで済むからそう主張するんだろなぁ。 社会厚生的にマイナスだ!って人がいるけど、教育等はサンクコストだし、まともな連中を生むためのシステムと考えれば成立してる。 経済的に消費が減る!つってる人もいるけど、それが

    安楽死は人権のひとつ。
  • 本気で選挙に行く意味あると思ってる?

    の有権者数は約1億人いるわけなんだけど、つまりそれって有り体に言えば、自分の意思が代議士を選ぶごときに1/1億に希薄化されるってわけだけど、それってなんか行く意味あるの? そう思って俺は全く行ってない。だいたいそういうことを言うと「そうやって行かない人が多いから政治がうんぬん」とか言われるけど、じゃあ俺が行くことによって何が変わるのか?この人が一番マシだなと思った人に票を入れて「ハイ、1票多くなりました」以外に何が変わるんだ? 俺がどれだけものすごく真剣に考えて、それぞれのマニフェストや実現性・政治家の人柄など、いろいろ精査してその上で投票しても、1/1億というのは変わらない。「お前頭おかしいだろ」っていうバカ野郎どもと全く同じ重み付けの1票を持つ。何も調べてない、ただの扇動されたクソ野郎とも全く同じ重み付けの1票を持つ。 もし政治を変えようと思うなら、俺が政治家になった方がよっぽど早

    本気で選挙に行く意味あると思ってる?
  • アラサー引きこもりと接して思う

    全身全霊を込めてマジでぶん殴りたい。 体罰は何の解決にもならないとか言われるけど、そういう人たちはリアルな状況に接したことがないんじゃないかと思った。 というのも、ひょんなことからアラサー引きこもりを対応することになったからである。 自分は弁護士になれる才能があるけど勉強ができないのは環境が悪い。 でも弁護士になりたいんじゃなくて当の目標は言えない。 両親が全ての元凶だからあいつらをどうにかしてくれ。 散髪に行きたいけどお金がない。 家を出るにはお金がない。 ハローワークに行ったって仕事なんて見つかるわけもない。 僕の仕事は弁護士になって世界を正すことだ。 これで7年、一切仕事もしないで両親に養ってもらいながら悪態をつく。 テキスト代をもらえないことを「こういう親だから俺は勉強しても試験に受からないんだ!黙ってお前ら金だせよ!」である。 言い訳しかしないので理詰めをしたら「お前は恵まれた

    アラサー引きこもりと接して思う
  • 児相に保護されて生き残った

    とある地方都市、母と兄との三人家族。物心がついた時には既に、母から厳しい「躾」という名の暴力を日常的に受けていた。 私には何かしらの、検査に引っかからない程度の発達の遅れがあったのだと思う。小学校へ入学する頃になっても、母が私に要求していることを理解できていなかった。自分がなぜ怒られているのか、私の何が悪いのかもわかっていなかった。 怒鳴られれば謝る。殴られれば謝る。ただそれだけ。反省なんてなかった。「母は正しく、私は間違っている。」それが私の、理解の全てだった。 年が離れた兄は、私に優しかったと記憶している。受験のストレスからか、一度だけ八つ当たりのように殴られたことはあるけど、それ以外に私を虐めたりすることはなかった。友達と遊ぶ時間を削って、私を家の外へ連れ出してくれることもあった。私は兄のことが好きだった。 同時に、私は心のどこかで「兄は私の味方ではない。」と思っていたかもしれない。

    児相に保護されて生き残った
  • わざと女にぶつかる理由が想像できない人がいることにビックリした

    なんか、うまく言えないんだけど例のニュースでぶつかる理由を痴漢目的とか怨恨とか、すごく話題になってて、 話題になるくらいに理解できない人がたくさんいることにビックリした。 「あっち側」と「こっち側」というか、ぶつかる理由を理解できない人がたくさんいる事がそもそもの原因なんだけど、 けど、理解できない人には一生理解できない問題だし、完全にぶつかる男が悪いんだけど、 善悪とか、論理性とか、そういうの抜きで、「なんでぶつかる理由をお前が言える?」って思うかもしれないけど、俺の想像だけど、なんの根拠もないけど 「ぶつかる理由」って、もう踏み込むと文学的というか人間性の違いというか、まあでも「理解できる奴」と「理解できない奴」がこんなにいるんだな。 痴漢のステレオタイプなイメージって、ハゲデブのおっさんとか、アキバ事件の加藤とかそういうイメージあるじゃん。 でもこいつ、意外と小奇麗というか普通っぽい

    わざと女にぶつかる理由が想像できない人がいることにビックリした
    single_wing
    single_wing 2018/05/27
    抱えてる問題を拗らせて自分でも分からなくなって周りも理解できなくなるとどうしようもなくなるってことでしょ。そうなるとますます拗らせちゃうし、同じような状況の人にしか理解してもらえなくなるっていう話
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