サッカーの第33回全国地域リーグ決勝大会第3日は23日、鳥取市コカ・コーラウエストスポーツパークなど4会場で1次ラウンド最終日の8試合を行った。Cグループの松本山雅FCはレノファ山口(山口)に3-0で勝ち、3戦全勝のグループ1位で決勝ラウンド進出を決めた。 前身の山雅クラブ時代を含め出場4度目の松本山雅が決勝ラウンドに進むのは初めて。県勢では第25回大会のFC上田ジェンシャン以来8大会ぶり。 松本山雅は前半23分、DF阿部のロングボールをFW柿本が持ち込んで先制。後半10分にMF木村のシュートがポストに当たってこぼれた球をFW小林が押し込んで追加点を挙げ、24分にはMF北村のゴールで突き放した。 12月4~6日に松本市アルウィンで行う決勝ラウンドは、松本山雅のほかYSCC(神奈川)、日立栃木ウーヴァ(栃木)、ツエーゲン金沢(石川)の3チームが進出を決めた。決勝ラウンドも総当たり戦を行い、1
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