子どもが出来てから小さい頃読んでいた「ノンタン」を 子どもと一緒に再読するようになった。 その後、何冊か読んでいるうちに 作者が当時(1970年代)の大友康匠/幸子の共作から、 キヨノサチコに変わっていることに気づいた。 あれれ?どういうこと? と思って調べてみたら、ネットで「離婚」「泥沼裁判」などという おおよそノンタンの世界とはほど遠い物騒なワードが出てきて 夫婦の共作から、裁判を経て、妻の清野幸子単独の作品ということに かわった、ということがわかった。 今でも、 裁判での判決の全文をネットで見られるので見てみたら、 共作といってもストーリーの展開から、主要登場人物の造成まで、 はじめから、清野が担当しており、実質的には清野単独の作品だった、ということになっている。 それを踏まえて、今ではノンタンといえば、清野幸子の単独作品ということに なっている。(裁判後の増刷本、ネット情報は全て清
山崎 雅弘 @mas__yamazaki 差別や偏見の中にどっぷり浸っていると、それが差別や偏見であることすら自覚できなくなる。そうした世界史の数々の事例は、当然日本とも無関係じゃない。差別や偏見に迎合する日本の書店や一部の出版業界は、戦後の約70年でも異常な状況だし、礼節を重んじるという日本の伝統的な美徳とも相反する。 2014-07-09 17:27:39 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 安田浩一「今、ネットで何が力を持っているのか。力強く、勢いのある言葉だ。『人権を守りましょう』と言っても誰も耳を傾けないが、『人権なんて無視してしまえ』と言えば、客がつく。それを指をくわえて見ていていいのか」「以前、日本、中国、韓国、台湾のメディアが集まったシンポジウムで、 2014-07-30 23:43:47
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く