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2014年7月30日のブックマーク (3件)

  • 岩波あとがき引用 - Hello world! / Textt

    ブログ用にデータ抽出。 ※ http://b.hatena.ne.jp/entry/textt.net/islecape/20100811141543/4 岩波白帯を約100冊調べて、10冊ほどに「遅れた」おわびがあった。あと気になった文章いくつか。あとがきもいろいろ読み比べたりすると面白い。多くの人がをあとがきから読むし。 ロック「市民政府論」白7ー7 訳者:鵜飼信成 1968年11月16日 第1刷発行 1983年4月10日 第17刷発行 >> 訳者が、書の翻訳を志したのは昭和一三年(一九三八年)、京城帝国大学在職中で、当時京城におられた清宮四郎、尾崎朝雄などの諸教授に指導を受け、訳稿は一おうできていたが、その後、種々の事情から刊行の運びにいたらなかった。昭和一八年(一九四三年)、二年の軍務を終えて研究室に帰ってきた後、大多数はすでに出征して残り少なくなった学生諸君と、演習でこの

    sinoda2
    sinoda2 2014/07/30
  • 『昭和陸軍全史 1 満州事変』から始まった軍部の話

    司史生@減量中 @tsukasafumio 川田稔『昭和陸軍全史 1 満州事変』(講談社現代新書)読み始める。書の指摘で印象的なのは、満州事変が世界恐慌以前から計画されていたということ。つまり事変による国内危機の打開は後付けでしかなく、総力戦のための戦略資源確保という純軍事的理由が質だったということ。 2014-07-28 00:19:49 司史生@減量中 @tsukasafumio 永田鉄山ら一夕会の幕僚たちは次の世界大戦を不可避と考え、総力戦のため満州と北支の戦略資源の確保を必須と考えて、そのために事変を起こした。日軍は一次大戦から学ばなかったのではなく、学習したからこそ暴走を起こした。 2014-07-28 00:26:09

    『昭和陸軍全史 1 満州事変』から始まった軍部の話
  • 「自己決定の裏の責任」と「集団のメンバーとしての責任」の悪いとこどり/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS

    「自己決定の裏の責任」と「集団のメンバーとしての責任」の悪いとこどり 松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 経済 #小さな政府#自己責任 この連載は昨年10月に始まり、当初毎月一回一年間続けたものを書籍化する予定でしたが、PHP出版さんのご意向で、前回までの分で一旦出版し、続きについてはその一年後にまた出版することに決まりました。 そこで、シノドスさんには連載期間をその分延ばしていただき、一回あたりの分量を、これまでの半分ほどに減らして、ゆっくりしたペースで掲載していただくことになりました。読者のみなさんには、気長におつきあいいただけましたらうれしく思います。 連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 さて、ここまでのところでは、70年代まで普通だった国家主導型のシステムが、その後世界的スケールで崩れていった転換の質は、「リスク・決定・責任は一致すべきだ」ということだったこと

    「自己決定の裏の責任」と「集団のメンバーとしての責任」の悪いとこどり/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS