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ブックマーク / trombik.mine.nu/~cherry (3)

  • I, newbie » FreeBSDホストからQemuのゲストをtapでネットワークに接続する

    user mode network stackだと、物のネットワークのDHCPが使えないとか、NATのせいで外から接続できないので、tapとbridgeでごにょごにょしてみた。root権限なしの方向で。 まずは、必要なmoduleをload。 # /boot/loader.conf aio_load="YES" if_bridge_load="YES" if_tap_load="YES" /dev/tapをopenしたときに、tapインターフェースをユーザ権限で作成する(man if_tap)。 # /etc/sysctl.conf net.link.tap.user_open=1 net.link.tap.up_on_open=1 devfsで起動後に生えてきたtapをグループtapに読み書きを許可する(man devfs.rules)。 # /etc/devfs.rules [loc

  • I, newbie » FreeBSDのportを書こう

    FreeBSDのportsは18,000を越えるportがある。ヘッダとかを別のパッケージにしてしまうバイナリLinux distributionはパッケージ数が膨張する傾向があるので、これは十分すごい数だと思う。今回はportを自分で書いてしまおうというネタ。 いちおう、portを作る人のためのマニュアルがFreeBSD Porter’s Handbookとしてあるんだけど、いまいち最新の状況に追いついていない。ただ、ここで解説する内容はだいたいカバーしているので一読をお勧めする。 portsになくて、よさそうなソフトウェアがあったらportを書きましょう。portsにあるかないかは以下の手順で確認できる。 > cd /usr/ports > make search name=FOO もしくは、ports-mgmt/portsearchを使うという手もある。 > portsearch -

  • I, newbie » ssh(1)を使い倒す

    sshを使いこなしていないひとを見るとイラっとする。パスワード認証大好き(もう21世紀ですよ)、パスフレーズ入れるのが面倒(keychain使えよ)、放っといたssh接続が切れて「また切れた!」(screen使えよ)とか。 ()は~/.ssh/configにおける同等の設定。詳しくはssh(1)とssh_config(5)を参照のこと。 一定期間ごとにパケットを送って、無通信時間経過によりセッションが切断されるのを回避する。 > ssh -o 'ServerAliveInterval 60' host.example.org (ServerAliveInterval 60) ssh-agentのforwardingを有効にして、login先のホストでもパスフレーズの入力を省略する。 > ssh -A host.example.org (ForwardAgent yes) remoteのコン

    sinsara
    sinsara 2008/03/07
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