Railsでは基本的に1つのDBを使用するように設計されています。デフォルトで使用するDBは config/database.yml 内で、実行モード(Rails_Env:development/test/production)別にDBが指定されていますが、これらのデフォルトのDB以外のDBに接続するやり方です。 用途としては例えば、他のシステムで使用しているユーザテーブルを参照する(いわゆるレガシーDBというやつですね)、アクセスログデータを別のサーバ上に保管する、などといった場合があるでしょう。 ここで想定する外部DB/テーブルの条件使用しているデータベースのアダプタがある MySQL, PostgreSQL, SQLite3, Oracle, DB2, SQL Server, ... 使用するテーブルに、整数型の単独の主キーが存在する Railsアプリケーションのサーバからアクセスが
(この記事は Ruby Advent Calendar jp:2010の 15 日目です。前日は tomohiro68 さんでした。) Arelとは Arelの概要については@a_matsudaさんのgihyoの記事を参照してください。 http://gihyo.jp/dev/serial/01/ruby/0043 はじめに 扱うRDBはSQlite3です。 例として以下のようなスキーマを持ったテーブルを取り扱い、進めていきます。 class CreateBooks < ActiveRecord::Migration def self.up create_table :books do |t| t.string :name t.string :category t.timestamps end end def self.down drop_table :books end end 基本的な
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