ドットインストール代表のライフハックブログ
PCの入れ替えをしようと思って、Windowsを再インストールした。順番に必要なアプリケーションをインストールしていったのだが、途中で大事なものがないのに気づいた。Microsoft Officeのプロダクトキーだ。 いくら探しても見つからない…どうしたものだろうと思ったのだが、良いものが見つかった。 今回紹介するフリーウェアはProduKey、WindowsやOfficeのプロダクトキーを表示してくれるソフトウェアだ。 ProduKeyをキーを起動するとインストールされているWindowsやOffice、SQL Server、Exchange ServerのプロダクトキーやプロダクトIDを表示してくれる。 これを使って、サブとしてインストールしてあるノートPC分から見事データが取得できた。小さな文字一つが紛失しただけで数万円の買い物は痛い。これで一安心だ。 また、コマンドラインベースでは
マイクロソフトのサイトで簡単に自分の普段使っているパスワードの強度が検査できます。「弱」と評価された場合は早急に変更した方がよいでしょう…。 パスワード チェッカー 強力なパスワードは、攻撃者にとってランダムな文字列に見える必要があります。 14 文字以上の長さが必要で (最低 8 文字以上)、 大文字、小文字、数字、記号を組み合わせる必要があります。 強力なパスワードの作り方は以下のページを参照。 強力なパスワード : その作り方と使い方 単純な話、英数字に記号を加えて14文字以上にすればまず突破不可能です。 なお、実際に突破する場合にどれぐらいの速度で突破されてしまうかは、以前にGIGAZINEで書いた以下の記事参照。 GIGAZINE - パスワードを突破するまでの速度一覧 http://gigazine.net/news/20060408_password/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く