クラウドで提供されているエンドユーザー向けサービスのほとんどは、ブラウザから利用でき、使い方も簡単で、容易な導入が大きな特徴です。例えばグーグルのGoogle Appsやセールスフォース・ドットコムのSalesforce CRM、マイクロソフトのOffice 365など、どれも使いやすさなどを前面に出しています。 【Kelton Research調査】2割の企業がIT部門を通さずにクラウドを導入――おエライさんの独断で決定 : クラウド・コンピューティング - Computerworld.jp そうしたクラウドサービスの導入に当たり、米国では約2割の企業が「情シス部門を通すと時間がかかる」といった理由で、経営陣が情報システム部門に相談せずに導入を決めている、という調査結果がComputerworld.jpの記事「2割の企業がIT部門を通さずにクラウドを導入――おエライさんの独断で決定」で紹